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■No.41-60
No.60
長尾 正 |
『ロジカル・シンキング―論理的な思考と構成のスキル』
照屋 華子、岡田 恵子著(東洋経済出版社)
固い大学の教科書のような体裁で、ビジネス書としてはいまひとつの体裁ですが、この本はベストセラーで、10万部売れています...(続きを読む) |
No.59
堀越正男 |
『黒と茶の幻想』
恩田陸著(講談社)
久しぶりに昔懐かしい居酒屋に集まった大学の同窓生4人。杉の大木で有名なY島への旅行計画に盛り上がる。言い出しっぺで...(続きを読む) |
No.58
安藤 潔 |
『私の声はあなたとともに ミルトン・エリクソンのいやしのストーリー』
シドニー・ローゼン著(二瓶社)
ミルトン・エリクソンという伝説的な心理療法家、精神科医をご存じでしょうか?1980年に亡くなるまでアリゾナのフェニックスに...(続きを読む) |
No.57
堀越正男 |
『きいろいばけつ』、『つりばしゆらゆら』、『あのこにあえた』
森山京著 土田義晴絵(あかね書房)
おじちゃんこれ読んで、と知人の娘が絵本を持ってきた。あッ、きつねのこんすけだ。まだ現役のキャラクターとして健在で、...(続きを読む) |
No.56
長尾 正 |
『儲けはあとからついてくる』
片岡勝著(日本経済新聞社)
市民バンクで有名な片岡さんの本です。たまたま、夜の10時半に開いている都心の本屋さんにふらっと寄って、買いました。...(続きを読む) |
No.55
安藤 潔 |
『ナラティブ・ベイスト・メディスン 臨床における物語と対話』
トリシャ・グリーンハル、ブライアン・ハーウィッツ著(金剛出版)
医師・患者の意志決定、コミュニケーションなどの医療のソフトウェアに関してここ数年大きな変革がもたらされている。英国の...(続きを読む) |
No.54
坪田一男 |
『ファミリー 7つの習慣:家族実践編』上下
スティーブン・R・コヴィー著(キングベアー出版)
これは、『7つの習慣』というベストセラーの続編とも言うべき家族編だ。すべてのものはさびる。庭のオレンジでも水をやらなければ...(続きを読む) |
No.53
堀越正男 |
『引退−終わらない夢』
山崎浩子著(
<えい>
出版社)
スポーツはやっても見ても読んでもおもしろい。スポーツノンフィクションが好きだ。読みやすくかつお手軽に感動させてくれるので、...(続きを読む) |
No.52
伊藤 守 |
『まずルールを破れ』
マーカス・バッキンガム&カート・コフマン著(日本経済新聞社)
この本は、ギャラップという会社が、世界中の、優秀とされているマネージャーの考え方や、行動のパターンを探るための膨大な調査...(続きを読む) |
No.51
堀越正男 |
『オルガニスト』
山之口洋著(新潮文庫)
ぼくはドイツの音楽大学で教鞭をとっている。ブエノスアイレスの教会に突如現れた、謎の天才オルガニストの演奏を収めたMDが、...(続きを読む) |
No.50
長尾 正 |
『燃料電池で世界を変える』
トム・ペコル著(翔泳社)
技術開発の領域では、今、世界を変えるような研究開発がたくさんあります。その中でも、公害を発生しない燃料電池は、...(続きを読む) |
No.49
堀越正男 |
『オルファクトグラム』
井上夢人(講談社ノベルス)
姉の家で頭を殴られ、1ヵ月の昏睡から目覚めたぼくは、犬なみの嗅覚を手に入れていた。匂いが色と形で見えるのだ。昏睡して...(続きを読む) |
No.48
本間正人 |
『慮る力』
岡本呻也著(ダイヤモンド社)
ジコチューは若者の専売特許ではなく、相手の気持ちを「おもんばかる力」が不足しているおじさん、おばさん、おじいさん、...(続きを読む) |
No.47
坪田一男 |
『日本の医療』
池上直己、JCキャンベル著(中公新書)
池上直己先生は慶応大学医学部、病院管理学の教授である。JCキャンベル教授はミシガン大学で医療政策の仕事をしている。...(続きを読む) |
No.46
堀越正男 |
『敗北を抱きしめて』上下
ジョン・ダワー著 三浦陽一、高杉忠明訳(岩波書店)
1945年8月、焦土と化した日本に上陸した占領軍兵士がそこに見出したのは、驚くべきことに、敗者の卑屈や憎悪ではなく、...(続きを読む) |
No.45
中川幹夫 |
『空へつづく神話』
富安 陽子著(偕成社)
学校は現代の私たちにとって、既に当たり前に存在していたもの、区や市が予め建てておいてくれたものだ。しかし日本全国に学校を...(続きを読む) |
No.44
坪田一男 |
『リアルエイジ』
マイケル・F・ロイゼン著(翔泳社)
この本のサブタイトルは"あなたの本当の年齢を教えます。"というものだ。本書は実際の年齢とは別の"身体が持つ本当の年齢"...(続きを読む) |
No.43
藤田浩芳 |
『ホントの話』
呉智英著(小学館)
人権について、民主主義について、愛について・・・。現代の日本で多くの人が当たり前の存在として受け入れているものを「疑え!」と...(続きを読む) |
No.42
中川幹夫 |
『星モグラ サンジの伝説』
岡田淳著(理論社)
「星モグラ」って知っていますか?星に住むモグラ? 星からやってきたモグラ?星の好きなモグラ? … いいえ、何でもかんでも食べて...(続きを読む) |
No.41
長尾 正 |
『ブランドなんか、いらない − 搾取で巨大化する大企業の非情』
ナオミ・クライン 著(はまの出版)
3400円もするのに、人にあげるために、2冊買ってしまった本です。市民運動で、大企業に対する派手な抗議行動が、ヨーロッパ、...(続きを読む) |
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