堀越正男 [Masao Horikoshi]
ウェブコンサルティング会社勤務
1948年生まれ。単なる活字中毒者。何もなければ電話帳でもむさぼり読んでしまう。本選びの最初の基準は、活字が2段組で小さく、ぎっしり詰まっているかどうか。
得意分野
フィクション全般。ノンフィクションではわりと自然科学系が好み。すべての判断基準は“センスオブワンダー”が感じられるかどうか。
好きな書店
幸福書房(代々木上原店)
この狭さでこの品揃え。店主の気合が仕入れに感じられる、いまどきまれな書店。絶滅寸前の種に属する。かって、気のきいた駅には、必ず一つはこんなタイプの書店があったのに。
ブックストア談(浜松町店)
通路の幅の広さに感動。書店はワンフロア―に限る。店内に椅子を置いたり喫茶店をつくるスペースがあるのに、なんで他の書店の通路は狭いままなの?
東京堂書店(神田本店)
神田ではここ。入口正面の平台に主張が感じられる。美しい。
Amazon.co.jp
ぜひ一度買って、送られてくる本のすばらしい梱包を見て欲しい。アマゾン応援団としては、こちらも読んで欲しい。
どれも感動的な書店だ。 |