-
辞書を子どもに買い与え、言葉を調べるのに使うように薦めましょう。このことで語彙力を養われ、アルファベットで表記することを覚えます。
-
電話帳にある情報を調べて、読ませましょう。(イエローページにはお店について、多くの情報が存在します。)
-
本を大切にすることを教えましょう。決して本を破り捨てたりしないでください。そして図書館で借りた本は期日までに、きれいな状態で返却するようにし、本は修理します。(たとえば破れた場合は、繕いましょう。)
-
子どもに本を読んであげるとき、子ども自身に本を選ばせましょう。文を読みながら、指で文字をなぞります。言葉の意味を説明したり、ちゃんと理解したかどうかを確認しましょう。読まれた数行分の内容について絵や文を書かせます。
-
読んだり書いたりすることに対する努力を褒めましょう。挑戦しているとき、励ましてあげるのです。
-
読んだり書いたりすることを楽しくします。読み書きを含めたゲームなどをしてみるのもいいでしょう。
-
子どもに書くことを薦めます。(どんなに小さな子どもでも“書く”ことは可能です。)適当な紙、ペン、鉛筆、定規、クレヨンなどを揃えましょう。
-
買い物リストを子どもに作らせたり、新聞に入っているクーポンを探させたりしましょう。そしてお店でその品物を見つけさせます。
-
子どもに合う雑誌を定期購読しましょう。毎月、子どもたちが自分自身の雑誌を手にするようにします。
-
一緒に新聞を読みましょう。(マンガ、興味のあるイベント、テレビ欄、映画の広告、地方のニュース、教会での催し物、好きなスポーツチームの記事など)
-
子どもの好きなレシピを一緒に読みましょう。一緒に必要な材料を買い、レシピに沿ってそれを作り、一緒に食べます。
-
家族と友人の誕生日リストを一緒に作りましょう。これによって子どもは、親戚や友達にバースデーカードを作ったり、手紙を書いたりできます。プレゼントをもらった場合は、感謝の気持ちを子ども自身に書かせて送りましょう。
-
学ぶためだけでなく、楽しむために一緒に文字を読みましょう!