itoh.com NEWS バックナンバー 2004年
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itoh.com News
Vol.156 Apr.16, 2004
コミュニケーションはキャッチボール
こころの温度はいま何度?
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● 今週のコミュニケーションQ&A 4月12日更新!
『 わたしは、馬の調教や管理などを職業としています。
馬とコミュニケーションをとるとき、
一番に直感を大切にします。次に観察です。
ある意味、自分本意の解釈になってしまうことがあります。
人間同士の会話のときに、そうならないために
気をつけるポイントをいくつか教えてください。 』
伊藤守の回答はこちら▼
http://www.itoh.com/faq/index.html
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● 伊藤守の『長生きしようよ』 関心が薄れてきたら
人や物事に関心が薄れてきたら、
それは、安心感が乏しいからです。
人との関わりが薄くなると、安心感も薄れます。
人は関わりの中で生きているわけですから。
最初に「安心感」。
関心はその後に生まれてきます。
自分の安全が確保されていないところで、
他に関心が向くわけがありません。
関心事が、全部自分の安全に向けられているわけですから。
関心が薄れてきたら、誰かと話すことです。
間違ってもディベートではありません。
議論でもなく、知識のひけらかしや自慢話でもなく、
どちらかといえば、情けない話をするんです。
しょうがない話でいいのです。
もちろん、そういうことを話すと
「情けない、しょうがない」と言われることになります。
それでも、聞いてくれる人がいたら運がいい。
もし、聞いてくれる人がいないなら、
仕方ないから自分が聞く側にまわることです。
しょうもない話を聞くだけでも結構安心します。
我慢して聞くことはないんですよ。
最初は3分ぐらいでもいんです。
だんだん時間をのばして、次は5分とかね。
それから1時間とか、
うんざりする話を聞けるようになって、
いつか
風のささやきが聞こえるようになるんでしょうかね?
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人を信じたり、
自分を信じるのには、練習が必要です。
理由を求めず、信じるのです。
信じるのは、理由ではなく
信じるということなのです。
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● [ エディターズ・ルーム ] 4月16日更新!
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今週のテーマは「この時期、食べたいもの」。
春ですね~。これからの季節は、果物や野菜がおいしい季節です。
いまではほとんどのものが、1年中手に入りますが、
やっぱり旬の時期に食べると、味が違いますよね。
● [ ワンワン Coaching ] 毎日更新!
http://www.itoh.com/dog/index.html
サラリーマンのぼやきに鋭くつっこむコーチ犬。
このつっこみは、誰かに似ている気が、、、。
毎日チェックしてみてください!
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※ ドリルはひとりで取り組むものです。
■ No.17 『生きている実感』から
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│生きている実感の定義は、それぞれ違っています。
│ある人にとっては、人に認められること。
│ある人にとっては、自分の限界を超えること。
│ある人にとっては、記録をつくること。
│
│いずれにしても「生きている実感」を実現するために、
│過度な行動や感情を経験しなければならないと
│思っている人は少なくありません。
│
│生きている実感は、特別な経験の中にあるのだと
│思っている人もたくさんいます。
│
│しかし、それは本当でしょうか。
│注目されたり、認められたり、
│特別なことをしないと、
│生きている実感は手に入らないのでしょうか。
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