2008年08月26日

本を読み返して

そもそも、自分の書いた本をあまり読み返すことはありません。
一度読み返してみようと思い、最近の3冊からお気に入りの
台詞を紹介します。


  「コミュニケーションの能力を持っている人は、
  教育、仕事、家庭において
  自分の意図する人生をおくれる可能性は高くなります。
  反対にその能力の乏しい場合、意図した人生を送るのは
  難しくなるでしょう。」

           『格差社会スパイラル』より


  部下が失敗したとき
  「深く反省させてはいけません。
  部下に反省させなくていいんです。
  逆に反省に逃げ込ませてはいけません。
  反省よりも、その解決策をすみやかに出すように促す。
  なるべく早く次の行動にうつるようにもっていくのです。」 

           『会話から始めるコーチング』より


  「私たちは関わりの中に生きています」
  「そのことを実感として感じられ、それを伝えることができて、
  そしてそれを統合できるレベルを
  『関わりを創りだす知能』のレベルだと考えています。

           『格差社会スパイラル』より

  −人間を賢くするのは経験ではない、期待だ。
                        未来に対する期待だ−
                       バーナード・ショウ

 
  「そもそも人は変化したがらないものなのです。」
  「なぜなら、新しい行動や変化を嫌うのは、理性ではなく、
  感情だからです。
  頭でわかっても、身体がついてきません。」

           『3分間コーチ』より

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2008年07月18日

三十六計逃げるが勝ち

この言葉はよく使ってきましたが、その由来は知りませんでした。

ディスカヴァーから出版された、
「中国人のビジネス・ルール 兵法三十六計」の作者である、
梁増美さんのお話を勉強会で聞き、初めて知りました。

兵法36計.jpg

それは、孫子の兵法が三十六計あり一番最後に「走為上」。
最後は逃げるが勝ち、というのがあるわけです。

日本では武田信玄が
孫子の兵法を用いたことで知られていますが、
なんと中国では今でも、小学校の教科書に
孫子の兵法が載っています。

著者は兵法を通して中国とのビジネスのありさまや、
あり方について述べています。

どちらも切り離せないものであり、それは著者が、
香港の公的機関に初の日本人スタッフとして就職。
30年以上にわたって勤務し、
日本市場における貿易促進活動の企画、立案、展開を行い、
MPA、MBA、PhDの経歴を持ち、実務と学術の両面から見た、
日中のビジネスのあり方に関する洞察は
著者ならではのものです。

本書では、縁や関係についても述べられていますが、
人情について、中国では人情は「物」なのだといいます。
また、中国人は出会う人間を身内と外部に分け、
身内には「儒教」、外部には「兵法」で接します。

彼らにとってビジネスは戦争であり、よって「兵法」を用いる。
また、著者は、戦後経済発展した国は、
すべて儒教国家であったと。
儒教が背景にある国は経済発展してきたと分析しています。

日本人は儒教を捨ててしまったけど、
それは、アメリカの遠大な戦略なのかも知れません。

教科書に儒教を復活させるのは、まず無理でしょう。
文革が終わって、中国ではただちに、
儒教を復活させたのとは大違いです。

未だに北京では、朝雲霞のごとく自転車が
走っていると思っている日本人はたくさんいると思いますが、
今北京を走っているのは、ベンツやBMWそれに日本車です。

その経済発展の背景には、兵法と儒教があるわけです。

Posted by itohco at 17:38 | コメント (0) | トラックバック (0)

2008年05月14日

ビタミンC大量点滴療法

以前antiagingの第一人者ある、Dr. テリー・グロースマンは
講演の中で 「とにかく早死にしないことだ、後5年生きれば、
ガンを含めさまざまな病気に対する治療方法が見つかる、
そうすれば、もう5年生きられる、
その間にまた新たな治療方法が見つかる、
そうすれば、永遠に生きられる」と。

確かに、ガンを例にとれば、以前よりもずっと気楽に
話題にできる病気になりました。
つい、10年、20年前は、告知しない病気でしたが、
今はほとんどの場合告知するでしょうし、
実際、様々な治療法が見つかっています。


ビタミンCの大量療法もその一つで、
30年以上も前から言われてきましたが、
ここにきて、少しずつ立証されてきています。
ビタミンCを大量に点滴で投与することで、
ガンに対しての効果が認められつつあります。
少なくとも、抗がん剤による副作用を低下させ、
QOL(クオリティーオブライフ)をあげることがわかっています。

現在アメリカで、ビタミンCの大量療法を30年以上つづけて
実績をつんでいるDr. ロナルド・ハニハイキ氏による
セミナーが、6月14日(土)に「大手町サンケイプラザ」で
開催されます。
もちろん、私もでかけます。
ガンについて知るいい機会ですし、
どんな治療法があるのかも知りたいです。
また、ビタミンCはずっと興味をもってきたビタミンですから、
その効果についても興味があります。

それと、ガンと以前よりも気楽に向き合えるようなスタンスも
とっても興味があります。


●メディカルセミナー●
〜ビタミンC大量点滴療法によるがん治療〜
日時:   6月14日(土) 15:00〜18:00 (開場 14:40)
会場:   大手町サンケイプラザ 4Fホール
      東京都千代田区大手町1-7-2 TEL 03-3273-2257
参加費: 1,500円  (当日受付にてお支払いください)
お申込: ウェブサイトのお申込フォーム、またはFAXにて
http://www.kenko.org/cancer/seminar0806.html
FAX 03-3237-0039


◆ロナルド・ハニハイキ氏プロフィール◆
pht_hani.jpg

The Center For The Improvement of
Human Functioning, International 所長 医学博士

1976年カンザス大学医学部卒業、
1989年にThe Center For The Improvement of
Human Functioning, International の臨床部門の
主任に迎えられ、創立者でビタミンC点滴療法の
世界的権威である故Hugh Riordan氏の下で患者の
治療に携る。現在、同センター長を務めながら、
ビタミンC大量点滴療法による癌治療の普及に
努めている。

Posted by itohco at 16:35 | コメント (0) | トラックバック (0)