Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2013年1月25日(金) 「健康診断」

もう長らく健康診断を受けていない。そろそろ自分の身体が心配になってきた。よく食べるし、睡眠時間も長くはないものの、きっちりキープしている。運動量が一時にくらべてガクっと減っているのが気になるところではある。健康診断で最も嫌いなのが、胃の検査だ。バリウムがマズすぎる。バリウムの前に飲むパチパチする薬が気持ち悪すぎる。かといって、胃カメラは私にとってはハードルが高い・・・。錠剤のバリウムを開発してくれないだろうか・・・。検診の朝、水でその錠剤を飲んで家を出発。検診場所に着く頃には胃にはバリウムが充満している・・・これなら私でも受けられる。技術大国、日本。ぜひ、錠剤のバリウムを作ってほしい。(M)

精神年齢は男子中学生で留まっているものの、30代半ばを過ぎ、身体のメンテナンスに気を配らなければいけない年頃となった。社会人になって10年。その間、ビジネス戦士として身体をを酷使し続けたためだと言いたいが、私の場合は単なる経年劣化(老化)だ。昨年、初めて人間ドッグを受けた。健康診断からアップグレードしたのだ。エコノミークラスからビジネスクラスへのアップグレードは経験こそないが、ありとあらゆるサービスを享受しようと躍起になるのだろうが、せっかく健康診断もアップグレードして人間ドッグになったので、健康診断では発見できなかった身体の不調が発見されることを期待したい。毎週日曜日の夕方の憂鬱、妻に叱られる時の緊張は、健康診断では見つからなかった病によるものに違いない。病気であることを錦の御旗にできる千載一遇の好機だ。意気揚々、人間ドッグを受診したところ、体重と脂肪系以外はいたって健康だった。飲み干したバリウム、我慢したおくびは無駄だった。したがって、今でも毎週日曜日の夕方は

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