Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2010年11月26日(金) 「仲良くなれそうな有名人」

仲良くなれそうな有名人はいない。権威、権力、地位、名声に弱いため、そのような人とフランクに話すことができない。おそらく加藤清史郎くん相手でも、直接顔を合わせようものなら緊張で顔面蒼白、喉カラカラになり、直立不動で「加藤さん」と呼び掛けてしまい、会話もままならないだろう。ただ私のことを権威に弱いとなると今でも低い評判が、地に落ちる可能性がある。そのため誰彼かまわず愛想を悪くすれば、権威に弱いことを隠せて感じの悪い人という印象だけにとどまることができるだろう。(HK)

最近、テレビでよくマツコデラックスを見かける。大きな体で女装をしている人である。あの人は面白い。毒がありながらも、コメントにやさしさを感じる。しかも的確。とても頭がいいんだろうなと思う。言いたいことを言っているのに、人から嫌われないし、温かい。何を話したいわけでもないが、友達になったら楽しそうだ。毒のあるトークを繰り広げながらも、お互い裏切らない関係が築けそうな気がする。唯一、難点は彼女(彼?)がとても目立つので、外で会うとみんなから注目されることだろう。だから会合の場所はお互いの家かカラオケボックスかな。機会はないのが残念だが、ぜひ友だちになりたい有名人だ。(M)

いまから20年ほど前のこと。いまの皇太子様のお妃候補が話題でした。弟の秋篠宮が先に紀子様と結婚し、さて、皇太子はどうするのだろう、ということが世の関心を集めていました。当時から、小和田雅子さんが第一候補と言われていましたが。当時、わたしは大学生。皇太子とはなんとなく気が合いそう(?)な気がして、「わたしと結婚したら、皇太子は幸せになるんじゃないか」と、心底信じていました。きっと皇太子は楽しいんじゃないかなーと思って。以前、このことを伊藤さんに話したら、「え、天皇家と何かつながりがあったの?」と聞かれ、「いいえ、とくになにも」と言ったら、呆れられました。「わたしが皇太子と結婚したら、日本国民のためにいいような気がするんですよねー」と言ったら、さらに呆れられました。こんなことを公言したら、不敬罪になるだろうか。(C)

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