Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2010年9月3日(金) 「買いだめ」

今、我が家にはティッシュが15箱、ストックされている。常時、これくらいないと落ち着かない。買うのは安売りのときのみに決めているので、安売りがなくて、どんどん減ってくると焦る。残り5箱を切ると、危機的な状況である。だったら、数十円足して普通に買えばいいのではないかと思うが、それをすると、なんだか負けになるような気がしてできない。安売りになっているのを見つけると、心の中でガッツポーズをする。でも、さすがはセール品。たいてい「お一人様1つまで」と書かれている。3歳の子どもを1人とカウントする勇気がないので、涙を飲んで1つだけ買う。15箱ある現在、もし安売りに遭遇したら、迷わずに買うだろう。何箱ストックされていれば、買うのをやめるのか。今度、試してみよう。(M)

発泡酒を買いだめしている。ビールを買いだめしたいところだが、ビールと発泡酒の味の違いがさほど分からないため、金額で発泡酒を選ぶのが当然である。発泡酒を買うときは必ず1ケースだ。カクヤスで配達してもらい、24本すべて冷蔵庫の中に並べる。24本はちょうど冷蔵庫の1段を占めるので、ビールのCMみたいで愛でるように見ては爽快な気持ちになる。発泡酒にスペースをとられる分、食料を収納するスペースが奪われ、その分だけ妻は毎日の買い物に追われることになるが、買い物に行くのが私でない以上、私は毎日の買い物で妻が不機嫌にならないか祈るだけで、毎日家に帰って晩酌を楽しむことができる。ただ買いだめをするから晩酌を楽しんでいるだけであって、買いだめをしなければアルコールへの欲求を抑制できるのではないかと思う。今度、試してみよう。(HK)

基本的に日用品は今使っているものとは別に2つは買いだめしておくようにしている。歯磨き粉からシェービングムース、シャンプー、柔軟剤の詰め替えなどなど。一人暮らしをしていると特に問題になるのが、シャンプーやボディーソープなど、お風呂で使う消耗品だ。お風呂に入ってからボトルの中身がないことに気がついて、仕方なく床を濡らしながらストックのありかまで行き、さらにストックも無いことに気がつくと悲しい思いをすることになるからだ。あとストックを1つではなく2つ買うのはあまり根拠はない。いくつかそれらしい理由もあった気がするがおそらく1つでも問題無いと思う。今度、試して見よう。(D)

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