Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2009年7月3日(金) 「睡眠」

睡眠は6時間あれば、元気に生活できる。6時間は割と短いほうだと思うけど(もしかして、皆さんはもっと短いですか?)、毎日6時間寝ていれば十分だ。たまに7時間寝たりすると「今日は本当によく寝たな~」と思って目が覚める。しかし6時間以下になると、突然フラフラになる。それが数日続くと、使いものにならなくなる。知り合いで2日くらいは徹夜で仕事ができるという人がいるが、私には無理だ。徹夜は2回ほどしかしたことがない。徹夜した翌日は再起不能、元の体調に戻るのに3日かかるため、徹夜はむしろ効率が悪い。6時間は私にとっては十分条件で、必要条件なのだ。寝るのには固いベッドか布団がいい。身体が沈んだりすると、次の日は身体が痛くて仕方がない。枕は使わない。とにかくなるべく平らなところで寝たい(さすがに床の上はちょっと痛い)。毎日6時間、たいらなところで寝る。そんなに大きな望みではないと思うけれど、最近はそれすら、なかなか難しくなりつつある。この小さな願い、今日は叶えられるかな・・・。(M)

口癖のように寝不足だとアピールしている。類は友を呼ぶという言葉から分かるように私の周りの人間に期待してもムダだが、稀に心配してくれる奇特な人がいて「何時間ぐらい寝ているのだ?」と心配してくれる人がいる。ありがたい限りである。だが素直な私は正直に「6時間だ」と言うと、「十分寝ている」という烙印を押されてしまう。正直に告白したにもかかわらず、なぜか狼少年として扱われるのが謎だ。ナポレオンやドクター中松は3時間しか寝ないらしいが、3時間しか寝なかったから、ナポレオンはセントヘレナ島に流され、フロッピーディスクは廃れたのである。大学の頃は勉学に勤しむ傍らで毎日12時間ぐらい寝ていた。成人式が終わっても、「寝る子は育つ」を座右の銘としていた。そのおかげでセントヘレナ島に流されることもなく、廃れたフロッピーディスクを発明することもなかった。最近では歳のせいか、平日6~7時間、休日は8時間くらいしか寝ていない。いつも寝た気がしない。地震ではまず目覚めないが、ちょっとした物音で目を覚ますことがあるので、睡眠が浅いのかもしれない。睡眠が浅いと昼間に影響する。この原稿を書いているときも思う。なぜ日本にシエスタの習慣がないのかと。男たるもの先駆者であらねばならない。日本社会を啓蒙するためにシエスタを取りたい。だが結局は度胸がなく、緊張して心臓の鼓動は止まらず、眠れなかった。(HK)

このところ、仕事が終わって家に帰ると、20時頃にはもう眠くてしかたがなくなります。一度、その時間に寝て、22時過ぎに目を覚ましたのですが、そのあと夜中まで眠れなくなり困ったことがあります。なので最近は、眠くても寝ないようにしています。ところが、どうも、それはそれでまずい、ということがわかりました。その眠い時間に寝ないでがんばっていると、だんだん目が覚めてきて、それはそれで夜中まで眠れなくなってしまうのです。というわけで、最近、睡眠不足のわたしです。はあ。(C)

itoh.comトップ > エディターズ・ルーム > 2009年バックナンバー

go Pagetop