Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2007年8月3日(金) 「水着」

数年前、会社の同僚数名が安売り(9割引き)の水着を買いにいくというので、何かかわいいのがあったら買ってきてと頼みました。仮に好みではないものだっ たとしても、千数百円なら誰か欲しい人にあげればいいか、と思い。翌日、「MTにぴったりなのがあった!」と同僚たちが袋から取り出したのは、ショッキン グピンクに白の水玉が入った、大きなリボンつきのビキニ。わたしは普段ピンク色のものはほとんど身に付けないので、またリボンなど中学以来身に付けていな いので、「どこがぴったりなんだ!」と驚愕したのでした。内心期待していたので、ショックでした。でもせっかくなので服の上から試着してみたところ、似合 う似合うとおだてられ、家に帰って今度はちゃんと試着してみると、あら、意外とほんとに似合ってご満悦。しかしまだ一度も外で着たことがありません。その 後自分で水着は何着か買いましたが、あのビキニは値札がついたままタンスに眠っています。今年も着ないだろうなぁ~。(MT)

私を一般的な男と仮定するのは暴挙であることは承知しているが、男というのは水着にこだわりはない。よって水着というテーマは男にとっては非常に 難しいのだ。もちろん女性の水着については、これまた一般的な男が誰でもそうであるように(別に私以外の男全てを道連れにしているわけでである)、興味が あることを否定することは良心が許さないのだが、ここで女性の水着について高らかに書いたところで変態のレッテルを貼られる恐れもあるし、そんな重い十字 架を背負う気概も全くないので苦しいところである。水着なんてどうでもいいじゃないか。特に貧弱な身体をしている私は海で水着になることなどまずない(ジ ムのプールで泳ぐが、水着は競泳用のありきたりのものだ)。一度血迷ってサーフィンをしたことがあるが、春先だったのでウェットスーツに身を包んだために 水着など家に転がっていた高校のときに使ったきりのものを身につけただけだ。水着になるということは、この肉体醜を衆目に晒すことである。私はそこまで勇 敢ではないので、水着になることはこれから先もあまりなく、水着にこだわりを持つことも生涯ない。(HK)

今年は、友だちと3人で新しい水着を買いに行きました。性懲りもなくビキニだったりします。そして大量の試着をします。3人で並んで試着しながら 気がついたことは、最近のビキニは、どれもショーツのサイズがすごく小さいということ。「最近の若い人たちはおしりが小さいねぇ。こんな小さいので心配 じゃないんだろうか」と試着室をまたいでの会話。確かに以前買った水着のときは、そこまで小さくなかったような気がします。ローライズとかの流行でどんど ん小さくなってしまったのだろうか。それとも年で自分のおしりが大きくなってしまったのだろうか。不安で、家に帰って2年ほど前に買った水着をきてみまし た。その結果は・・・秘密です。(F)

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