itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。
2007年7月20日(金) 「ヒゲ」
ヒゲは生やすのではなく、生えるものだ、と昔だれかが言っていました。その人はヒゲもじゃの男性で、「なぜヒゲを生やすのか」とよく聞かれるらしく、それに対する回答だったようです。わたしは女性なのでヒゲはあまり生えませんが、たまにちょっとだけうすいヒゲのような産毛が鼻の下に生えてきます。身だしなみとして除去いたしますが、叶うなら一度もじゃもじゃのヒゲをはやしてみたいです。冬などは温かいのではないでしょうか。(MT)
今回「ヒゲ」というお題になったのは、昨日お題を決めることに苦しんでいたエディターCに私の無精ヒゲが大きな示唆を与えたからである。私の無精 ヒゲが人に影響を及ぼし、そして救済したという揺るがない事実は非常に誇ってもいいのではないかと思う。ヒゲは私に悩みをもたらす。ヒゲは薄いのだが、顔 の肌が弱いためか(このため面の皮が厚いという言葉は私には当てはまらない)ヒゲを剃ると、まずカミソリ負けをしてしまう。私はカミソリにも負けてしまう ほど弱々しいので周りの人間にはもっといたわってほしいということを言いたいわけなのだが、カミソリ負けをした肌でも会社に勤めている以上は身だしなみも 大切なので剃らなければならないのがつらいところだ(私の身だしなみが一般人にとっての身だしなみに該当するのかは不明)。話しは脈略なく変わるが、J リーグ京都サンガの監督である美濃部直彦監督のようなヒゲを近頃見ることがないのは寂しいと思うのは私だけだ。(HK)