Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2007年6月22日(金) 「わたしが大人だなと感じる瞬間」

もう年齢的に大人になってから随分たつので、どんな瞬間に大人だと感じるか、真剣に悩みました。高校生のころから、基本的に考えていることは変わっていない気もするのですが・・・。それでも2つほど浮かびました。1つは年下の友人にご馳走したとき。若いころは、目上の人に払ってもらってばかりだったのですが、いつの間にか立場は逆転。払うことも少なくなくなってきました。昔、ご馳走してもらった人に「私にはお返ししなくていいから。下の人ができたら、その人にご馳走してあげるのが、お返しだから」と言われたのを思い出しながら、その立場になってやっと、その言葉の意味が分かってきたような気がします。2つめは、深夜タクシーで帰宅するときです。めったにありませんが、ほんとにたまにタクシーで高速を走ったりすると「おお、私って大人~」と思います。こういうことを感じてるのは子供なのかもしれませんね。(M)

人が自分と同じものを欲しがったとき(誰かのお土産とか食べ物とか)、譲る。そんなとき「わたしって大人ね・・・ふっ」と自己満足を得ることができます。子どものころは欲しいものを人に譲るなんて考えられなかったので。クレジットカードや宅急便の伝票にさっと走り書きでサインするときも、ちょっと大人気分。後輩にご馳走するときや、高価だと思うものにお金を払うときも大人気分。焼酎のお湯割りを飲むときも。もう年齢は充分大人なのですが、まだ「大人」という言葉の響きに憧れがあるようです。「大人になりたくない」という気持ちはわたしにはわかりません。「大人になりたい」と思うことで、精神的にもちょっとずつ成長していかれるような気がします。(MT)

実年齢では青年というのも苦しくなってきた。男の貫禄も出てきた(腹部限定)。しかし精神年齢は未だに中学生(やっと中学生レベル成長したというべきかも知れないが)なので、大人だと感じる瞬間などあまりない。未だに一番好きなアイスはガリガリ君ソーダ味だし。しかし、自分が大人だと感じることもなくはない。酒席だ。酒を飲みに行くこと自体大人の楽しみなのだが、飲むものが数年前とは変わった。カルーアミルクなど甘いお酒から焼酎にシフトした。酔いつぶれることもなくなった。昔はラーメンに日本酒を大量投入され昇天したが、今はそのような悪行三昧を尽くした人間も大人しくなり、私も昇天することはなくなった。終電で寝過ごして、郊外の駅で路頭に迷い、数時間かけて家まで歩くこともなくなった。タクシーを使うことに躊躇しなくなったからだ。しかし酒を飲みすぎて翌朝二日酔いの憂鬱と後悔に悩まされるのは変わらない。反省だけならサルでもできる以上、大人じゃなくても反省するのはたやすいからだ。ただ二日酔いになる基準となる酒量は確実に低下している。(HK)

itoh.comトップ > エディターズ・ルーム > 2007年バックナンバー

go Pagetop