itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。
2007年5月25日(金) 「わたしのちょっと変わった癖」
私の癖でちょっと変わっているなぁと思うのは、無意識に足の指をまるめてグーを作ることです。テレビを見ているとき、パソコンの前に座っているときなど、気がつくと足の指が丸まっていることがあります。それも結構な確率でそうなっています。学生のころ、友達から指摘されて初めて気づきました。なぜそうするかは、自分でもわかりませんが、足の指を丸めているとなんとなく落ち着くような気がします。自分の家ではやりませんが、友達の家に遊びに行くと、座布団やクッションの下に足の先を隠して、丸めていたりもします。何か恥ずかしいんでしょうか…。自分でもとても不思議な癖です。こういうのって、他人のほうが気づくんでしょうね。(M)
わたしは鼻の頭によく汗をかくのですが、その汗(あぶら)を手の甲(指の背)で拭き、そのまま左右の手の甲をすり合わせて拭いたあぶらをすりつける、という行為を、無意識の内に一日何度もやってしまいます。鼻のあたまはあぶらの分泌が盛んですが、手の甲はだいたいいつも乾燥してカサカサなので、手を媒体にして、豊かなところから貧しいところへあぶらを分配しているといった感じでしょうか。鼻がむずむずして鼻の下をこするときなどは、鼻の下にお母さん指をあてがい、鼻の頭に曲げた中指をあてがい、同時に左右に動かします。すると、お母さん指で鼻のむずむずを解消しながら、中指で鼻のあたまのあぶらを採集でき、一石二鳥なのであります。よかったらお試しください。(MT)
爪の白いところが許せない。どうしても許せない。原理主義的な考えにより極端に深爪をして血を噴出させたり、爪きりがないときなどは噛んでしまう。爪の原理が白いところがないというわけではないのだろうが、私の中では白いところは異端である。白を排除しなければならない(ここまで白が許せないといっておきながら、付け根の白は許容する。排除するには痛すぎるからだ)。それにしても今回のテーマは難しい。最初は周りの人に聞こうと思ったが、常日頃私のことを厳しい目で見ている連中である。何を言われるか分かったものではない。私はそんなに勇敢ではない。さらに雨の日にネガティブな話を聞くと、普段以上に陰鬱になる(快晴のときに聞いたら憂鬱になる)。知らぬが仏である。(HK)
ありがちな癖ですが、わたしはしょっちゅう自分の髪の毛を触っています。たいてい右側の髪ですが、指ですいたり、ねじったり、束にした髪の毛で右頬をなでたり、ときには口にくわえてみたり。また、しょっちゅう髪の匂いもかいでいる。ものを考えているとき、ぼーっとしているが多いですが、ミーティングで人の話を聞いているときも触ってしまいます。よく人に指摘されるので、よっぽど目障りで、気になる癖なんだろうと思うのですが、やめられない。まあ、やめようという意志がないわけですが。心理的に理由を探ると、緊張を隠すといったようないろんな理由があるのだと思いますが、わたしは自分の髪の手触りが好きなので、すぐに触りたくなってしまうのです。(C)