Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2007年5月18日(金) 「あなたは肉派?魚派?」

すごく難しい選択肢ですねー。いくら考えても、肉と魚のどちらがいいか、というのはないですね。そのときの気分によって異なるので、どっちがどっちということはない。肉だったら牛肉以外が好きだし、魚だったら白身のほうが好きです。肉と魚というと、わたしには、「肉派? 魚派?」というよりも、「生派? 調理派?」のほうがしっくりきます。つまり、肉も魚を、生で食べるほうが好きか、火が通っているほうが好きかということ。それでいえば、わたしは、よく火が通っているほうが好きです。ステーキだったらウェルダンがいいし、魚も、お刺身やお寿司は好きだけれど、それでも、どちらかといえば、火が通っているもののほうが好きです。ステーキで生に近いほうがいいとかいう人がいますが、信じられません。なんだかお題とずれてしまいましたが、いまの気分に限って言えば、いま現在は肉派です。豚肉か、仔羊の肉が食べたいです。(C)

会社からほど近い靖国神社にはサクラの開花日を決定する指標となる木がある。そして、私も、一窓際族(本当に窓際に席があるのだ)の私もまた、多くの人々から指標とされている。狂牛病だ。私の青春は肉とともにあった。中学生のときから肉だった。吉野家の牛肉・・・。美味しい牛丼を食べに、学校帰り、遊びに行ったときに食べ続けた。吉野家から牛丼が消えてしまった、あの人生最悪の日まで食べ続けた。私の周りの人間は皆言う。「おまえが日本で一番最初に発症する。発症しなかったらアメリカ産牛肉は安全だ」と。今、私は健康体だ。ちょっと記憶力が悪いかもしれないが、生まれつきだ。これだけ牛肉を食べ続けてきたのだ。どう考えても肉派である。とはいえ魚も好きだ。ただ魚には骨がある分、苦手だ。どうでもいい話だが、大学時代、一角の大学生のようにバーベキューをしてサンマが出てきたときに、ある女の子が「私はサンマを綺麗に食べる人が好き!」と主張していた。私の食べかけの皿を見て言ったに違いない。私の皿はすごく汚かった。(HK)

絶対に肉派です。お魚も好きだし、おいしいと思うけれど「どうしても今日は魚じゃないと!」っていう日がありません。でも「今日はどうしても焼肉」「最近、ステーキ食べてないなぁ」ということはよくあります。お寿司が食べたくなることはあるけど、お肉ほど取り付かれることはありません。考えてみたら、昔は「焼肉は別腹」と豪語していたほどでした。ステーキと焼肉以外は、牛肉はほとんど食べません。鶏肉、豚肉がメインです。鴨や羊も好きですが、自分では調理しませんね。エディターCとは逆で、私は半分くらい生の状態が好きです。ステーキもさっと表面を焼く程度。なんとなく文明人っぽくないなぁと思いながら、かなり生に近いお肉を食べています。ところで、先日、とても高価なステーキをごちそうになりました。ところが、生まれて初めて食べたあと、胃がもたれたのです!がーん、これって老化なんでしょうか?おいしく食べられるのに、身体がなんとなく受け付けないような・・・・・・。気のせいですよね。ね。(M)

わたしは寿司派です。魚=寿司、肉=焼肉に置き換えた場合ですが。子どもの頃の好物は、お刺身とお寿司と鰻の蒲焼きでした。肉については、大学に入るまで牛豚鶏の違いがわからないほど疎かった。そんなわけで、寿司と焼肉が同等に並べられること自体納得いかないことではありますが、以前「ご馳走と言えば、寿司か焼肉か」と質問されたことがあるので、それ以来焼肉をライバル視するようになった次第です。でも魚は調理が面倒なので、自分ではほとんど買いません。一度だけ白身魚の切り身を買いましたが、冷凍庫でいまだ冬眠中。買うのは豚肉か鶏肉ばかり。外食するときも、最近は焼き鳥とかモツ鍋とか、肉系が多いです。なにはともあれ、itoh.comエディターの中にベジタリアンはいないようです。(MT)

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