Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2007年4月20日(金) 「100円ショップ」

家の最寄駅近くのビルに100円ショップがあり、急に雨が降り出した日は、帰りがけによくそこで傘を買いました。雨の日は店頭に傘を並べる店が多いものですが、100円という安さで売っている店は一軒も無い。わたしは、「100円ショップのもっとも賢い利用法はコレだ」、と一人ほくそえんでおりました。ある日の朝刊に、その店が入っているビルのチラシが折り込まれていました。洋服屋、雑貨屋、ドラッグストア、スーパーマーケットの安売り告知に混じって、「全品100円!」の大見出しが。おや、と思って見てみると、100円ショップの名が。いつもと同じ値段なのに、数あるセール告知の中でもひときわ目立ってしまうなんて、おそるべし、100円ショップ。(MT)

100円ショップは、あまり活用していません。家の近くにないからかな? 一番最近100円ショップで買い物したのは、7年くらい前? 引っ越した当時に、収納小物を買い込みました。わたしは整理整頓が好きなので、ちょっとしたカゴや箱などの収納小物が大好きです。そういうものを買うには、100円ショップはとっても便利! たくさん買い込んで、この引き出しにはこれ、この棚にはこれ、この箱にはこれとあれを入れて、あのカゴにはこれをしまおう、なんて考えながら整理をするのが大好き。買いすぎて箱が余っちゃうこともあり、そういうときは、なんとかその箱を使うために場所や入れるものを探したりする。なんだか本末転倒ですが。それくらいしか活用したことがないのですが、今日は他のエディターの書いたものを読んで、100円ショップに行ってみたくなりました。(C)

100円ショップは私にとってはなくてはならない存在です。一番素晴らしいと思うのは、普通のお店で定価で売られているもの(同じメーカーの同じ商品)でも100円で買えるところです。しかし最近は300円や500円の商品も混ざっていることがあるので、気をつけなくてはいけません。本当に便利な100円ショップですが、お店の経営などもつい、気になってしまう私は、どうやって商品を仕入れているのかにも興味があります。普通の仕入れラインとは違うのか?誰か(私たち顧客)が得をしているということは、その影で泣いている人もいるのではないか?どうして売れなさそうな物まで置いてあるのか?などと100円ショップの店頭で考えてしまうのは変なのか・・・。(M)

節約上手のカリスマ主婦として周囲から羨望の眼差しで見られるためには、100円ショップの有効活用は必須のスキルであるという。どうやら私はカリスマ主婦にはなれそうにない。100円ショップをまったく活用していないからだ。家の最寄駅前のビルの中に結構大き目の100円ショップはあるのだが、ここ数年立ち寄っていない。その店が2階にあるせいで、エスカレーターを上がるのが面倒くさいからだ。なので、平面で歩いていけるコンビニをついつい利用してしまう。これではいけない。思えば、最近の私は吉野家の牛丼復活に調子に乗って浅漬けや味噌汁をつけたりと贅沢がすぎる。カリスマ主婦になるために、少しは活用してみようという柔らかな義務感に包まれてきた。あっ、そもそも性別の問題でカリスマ主婦にはなれないのか(主夫なら可能だが)。(HK)

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