Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2007年3月23日(金) 「わたしの健康法」

健康オタクな私は、とにかく「身体にいい」と聞けば試さずにはいられません。サプリをはじめ、食べるもの、身体を動かすことなど、いろいろと試してきました。そして今年の冬は基本に戻り、外出後のうがいと手洗いを徹底していました。どんなに短い外出でも、うがいと手洗いは欠かしませんでした。3月も中旬に入り、少し気が緩んだのか、うがい手洗いをサボり始めて1週間ほどたった頃、急に寒気がやってきました。熱が面白いように(ぜんぜん面白くない)上がり、39度のあたりでいったりきたりを繰り返しています。うがいと手洗いをさぼったことへの代償はあまりにも大きい。ちなみにインフルエンザではありませんでした。(3年前に同じように高熱で寝込んだときは、水疱瘡でした。。。)純粋な風邪で、ここまで寝込むとは何とも情けない感じです。復活したら、私の健康オタクにもますます磨きがかかるでしょう。(M)

わたしが気をつけているのは、「冷たい飲み物を飲まない」ことと「お風呂には、汗が出るまでつかる」の2つです。どんなに暑い夏でも、自分から冷たい飲み物を飲むことはありません。あるとき、会社のそばのコーヒーショップに行って、カフェラテを注文しました。ときは夏。でも、わたしが頼んだのはもちろんホット。袋に入れてもらって会社に持ち帰り、さて飲もうと袋を開けると、そこには氷の入った冷たいラテが! いまから考えてれば理不尽なことですが、「わたしは冷たいものは飲まないのに!」と(お店の人は知らないのに)怒りまくってお店に電話したところ、お詫びに、お兄さんがわざわざホットのラテを運んできてくれました。いい人だ。とにかくいまや、冷たい飲み物に対しては、ものすごく抵抗があります。とはいっても、アイスクリームはよく食べます。(C)

風邪を引かないように気をつけているので、M同様どんなに短い外出でも手洗いとうがいは欠かしません。しかし去年の夏、はじめて夏風邪にやられてしまいました。これもM同様、うがいを数日さぼったあとの出来事だったと思います。暑いので熱が下がらず、熟睡できず、咳が止まらず、すべてが悪循環で辛かった。夏風邪の恐ろしさを思い知ったので、今後の人生では二度と夏風邪を引かないよう十分気をつけようと思っています。しかし風邪には気をつけるのですが、食べ物には無頓着です。賞味期限を一週間とか一年とか過ぎていても、匂いを嗅いで気にならなかったら平気で食べてしまいます。(MT)

エディター唯一の二十代(切り捨てたら何と二十歳!)として、エディターズルームに爽やかな風を送り続けている『若々しい』私は、健康に気を使っているわけではない。気を使わなくても、一応は健康なのだ(たまに風邪をひいたり、慢性的に胃が痛かったりするが、論旨の都合上割愛)。健康を目的としているわけではないが、週末のサッカーが私にとっての健康法かもしれない。身体を動かすことはもちろんのこと(チームの連中は私のことをピッチ上で一番サボっていると言うが、無視)、ゴールを叩き込んだときの爽快さは精神衛生上非常にいいものだ(チームの連中はいつもゴールを外しやがるというが、エディターズルームを読んでいる方は事実を知らないので、黙殺)。健康法と話は変わるが、エディターCの「冷たい飲み物を飲まない」なんてもったいない。冷たい飲み物のない人生なんて、出がらしだ。これを書いている今、昼休みに買ってきたコーラは冷凍庫に冷やしてある。1時間後に取り出して、一部シャーベット状になっているほどキンキンに冷えたコーラをがぶ飲みするのが今から楽しみでならない。(HK)

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