Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2006年8月25日(金) 「癒し」

自分を癒すことが趣味と言っても過言ではありません。とにかく日々、癒すことだけを考えて生活しているような気すらします。一生懸命に自分を癒そうとするあまり、ストレスを感じるほどであるから、完全に本末転倒です。癒しを感じられる場面はいろいろあるけど、私の中では「おいしいものを食べること」が最も癒し度が高い。五感の中でも、味覚で癒されるタイプなのでしょう。おいしいものを食べると、それだけで幸せになれます。自分で料理をするのも好きだし、いろんなレストランを食べ歩くのも大好き。そして最近はお取り寄せにまでハマりつつあります。「これは本当においしかった!」というお取り寄せものがあれば、ぜひエディターMまで、ご一報ください。(M)

「癒し」。あまりに自分と縁がない言葉だと、つくづく思いました。もちろん、癒されていると感じることはあるのですが、自分から癒されたいと思ったことがないようです。わたしにとっての癒しは、太陽の光をたくさん浴びることかもしれません。それがリゾートのビーチだったら最高ですね。そのことを想像するだけで、すごく幸せな気分になれます。人には「癒し系」と形容される人もいます。一緒にいて、気持ちが穏やかになったり、安らいだりする人のことですよね。わたしはよくその正反対だと言われます。刺激系っていうんでしょうかね? でもね、そのわたしに癒されるという人がいないわけではありません。ある種の人にとっては、癒し系らしい。自分でも結構、癒し系だなーなんて思うときがあります。(C)

男だったら井川遙さんみたいな人に癒されたいと妄想する人は多いと思うが、男らしくないといわれ続けて二十数年の私も男の端くれとして、そのような妄想をする一人であることを厳かに宣言したい。宣言した以上は刺激系の方がいる社内においても、井川遥さんのような(ここはこだわる)癒し系の方がにいるのではないかと思い見回してみる。。。さ、さて話しは変わるが、最近癒されることは、近所の野良猫が最近生んだばかりのあまりにカワイイ二匹の子ネコの存在である。どれほどカワイイかというと、最近の軽薄な若者の言葉で言うと「ちょーかわいくない?やばすぎるんですけど!」ということで分かっていただけるだろうか(私が「かわいい」などと言うのは何となく気持ち悪いという誹謗は無視)。私がこの子ネコの存在に気づいたのは夜遅くに車で自宅の裏の道を通りかかったときである。道の真ん中でうごめいている小さな生き物の姿が見えた。まだ(ネコの)世の中のこと何も分からないのだろう。車が近づいても全く逃げる様子がなく、そのつぶらな瞳でただただ見つめるだけなのである。仕方ないから車を降りて、その子ネコを道の端へよけなければならなくなったのが、手のひらにおさまるほどの小ささが、言葉で言い表すのが野暮なほどカワイイのである。世智辛い世の中においてズタズタに傷ついている私にとって、この子ネコは最高の癒しであった。とくに社内に癒しが・・・(以下略)(HK)

itoh.comトップ > エディターズ・ルーム > 2006年バックナンバー

go Pagetop