Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2006年4月7日(金) 「カラオケ」

以前、友達と部屋をシェアしていたことがあって、そのときは毎週土曜日にカラオケに行っていました。お昼を食べてから出発。2人で2時間歌いまくって、行きつけのお店に行ってご飯を食べて(友達は飲んで)、コンビニに寄って、帰ってくるというのがお決まりのコースでした。あれは楽しかったなぁ。その子と住まなくなってからカラオケからも少し足が遠のきました。初めて行くメンバーだと選曲にも気を遣いますよね。あと、選曲で世代がモロに出てしまう(笑)。この前(といってもかなり前ですが)カラオケに行ったら、韓国の曲がものすごく増えていました。恐るべし韓流パワー。(M)

カラオケにはあまり行きませんが、行くとつい燃えてしまいます。レパートリーは80年代の松田聖子と50~60年代のアメリカンポップスに限られており、しかも年に一度行くか行かないかという程度なので、この十年間持ち歌はいっこうに増えませんが、それでも(行く回数が少ないせいか)充分楽しめます。去年友人が企画した「80年代の松田聖子のみを歌うカラオケの会」に参加したときは、松田聖子ファンではない人の前では気を遣って歌えないような“アルバムの中の隠れた名曲”的マイナー曲を堂々と歌え、しかも全員で「良い曲だ」と感動し合えたので非常に楽しかったです。聖子ちゃんではありませんが、あみんの「待つわ」も、ほぼ毎回歌ってしまいます。わたしも、と思ったあなた、同年代ですね。ふふ。(MT)

最後にカラオケに行ったのは、いつだったでしょうか。昨年の初め頃だったかな。つまり、もう1年以上もカラオケに行っていない。カラオケに行くのが嫌なわけではありませんが、まわりの人もあまり行かないし、自分から行くほど好きじゃないってことなんでしょうね。でも、歌を歌うこと自体は大好き! オフィスでも、毎日歌を歌っています。歌には、その日の流行というのがあります。つい先日の私の中での流行は、スピッツの「チェリー」でした。理由はまったくわかりませんが、頭の中で鳴り続けていたため、朝からずーっと歌っていました。最近、入社したスタッフが「懐かしい~。それって、、、私が中学生の頃の歌かも」と言うので、「そんなこと、あるわけないじゃない」と肩をバーンとたたいたものの、調べてみたところ、「チェリー」はちょうど10年前の歌。なんと彼女は、そのとき高校1年生だったそうです、、、。私はもう20代後半だったのに。クスン。(C)

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