Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2006年2月17日(金) 「冬季オリンピック」

冬季オリンピックは、氷上や雪上を滑るもの、飛ぶものが多く、怪我をしないか、いつも冷や冷やして見ています。私はスキーもスケートもやりません。やれば楽しいのですが、基本、面倒くさがりなので、スキーに行っても、温泉につかってのんびりしているタイプ。(卓球ならノリノリでやります。)しかし今回のスノーボード・ハーフパイプの華麗な技には魅了されました。日本勢は残念ながら、いい成績が残せませんでしたが、男子のゴールドメダリストの華麗な試技は、何度見ても惚れ惚れします。空中で止まるとはまさに、ああいうことなんですね。特にオリンピックを楽しみにしているわけではないのに、夏季でも冬季でも、大会が始まるとやはり熱心にテレビにかじりついています。(結局好きなんでしょう。)個人的には荒川選手が好きなので、女子フィギュア、頑張って応援したいと思います。(M)

オリンピックは、何かきっかけがあって見始めると、夢中になって見るのですが、見ないときはまったく見ません。夏よりは、冬のオリンピックの方が好きですが、今回はなぜか、ほとんど見ていません。やっぱりメダルの数などに、影響されているのでしょうか。興奮度合いが少ないのかも。どちらかというと、年末のフィギュアスケートの方が、盛り上がりました。浅田真央ちゃんが見たくて、夜のテレビをはしごしました。浅田真央ちゃんは出ませんが、女子のフィギュアスケートは大好きなので、私の冬季オリンピックはこれからです。(C)

オリンピックに強い関心があるわけではないが、私は「美人アスリート」という言葉にとても弱い(蛇足だが「美人」という言葉にも弱い。「アスリート」という言葉には関心がない)。先週の土曜日はナイターでサッカーをしたのだが、試合終了後チームメイトが怪我をして病院に付き添ったり温泉に入ってくつろいでいるうちに、時間は午前1時を過ぎてしまった。この時間に空いているのはファミレスしかないので仕方なく入ったら、たまたまテレビがついていてオリンピックがやっていた。この日はたまたま「美人アスリート」の上村愛子選手が出場するモーグルがやっていた。食事をさっさと済ませて早く家に帰っても良かったのだが、たまたま眠気はなく、一緒にいた友達もたまたま「美人アスリート」に関心がある連中ばかりだった。偶然が重なったので仕方ない。上村選手の登場を待ち、純粋な心で応援しているうちに午前4時をまわってしまった。このときの疲労は未だに解消されない。おかげでこの1週間はほとんどオリンピックを見ていない。疲労が回復するのは来週になるだろうか。その頃にはたまたまフィギュアスケートが行われ、安藤美姫選手が登場するという。また様々な偶然が重なった結果として見ることになるかもしれない。神聖なオリンピックをエロオヤジの視点で見るなと言われるかもしれないが、あくまで偶然がたまたま重なって見るだけだ。誤解ないように。(HK)

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