Editor's Room

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2005年10月07日(金) 「洋服を選ぶ基準」

服を選ぶ基準。なんでしょうね。私は基本的にベーシックでシンプルな服が好きなのですが、その中にちょっとしたひねりのある服を選ぶ傾向があります。たとえばスカートだったら、まず普通のタイトスカートは買わない。変わった柄物とか、カットが変わっているとか、なにかちょっとひねりがないと惹かれません。だからスーツもあまり好きじゃない。上と下がセットなんて、なんだかつまらない。こうして書いていて、少し基準が見えてきました。私の服を選ぶ基準は、シンプルで清潔感があって、だけど「ちょっと変わってるな」と思わせるデザインのもの、ですかね。(C)

服を選ぶ基準は、私の場合、ずばり「痩せて見えること」。服装によって、絶対に3キロくらいは違って見えるというのが、私の考えです。それから色は、昔カラーコーディネーターさんに見てもらったときのことを参考にしています。私はサーモンピンクが大好きなのですが、これは私には着られない色です。同じピンクならペール系。オレンジも好きな色ですが、これも似合わない。悲しいかな、好きな色と似合う色は違うんですね。(涙)今年の秋冬は、今まで敬遠していた感じの服に挑戦してみようかなぁ。といいつつ、選ぶ服はいつもと同じ感じになるんでしょうね。(M)

基準、ですか?別にないです。試着して似合うか、似合わないかだけです。デザインを見て「あっこれいいなぁ、素敵!!」と思っても、着てみたら袖のところがパンパンだったとか、Mさんと同じく、痩せて見えない(要は太って見えた、と)だとか…あっちなみに、私はちょっと太めです。すごく太くはないけど、ちょっとだけ、太い。あと3kg痩せてたら、もっと選択の幅が広がるのに、といつも思います。試着の話に戻ります。パンツとか(underwearじゃなく、ズボンのほうです)ボトム系は特に、実際穿いて見ないと、妙に布がダブついてたり、どこがどうとは説明しがたいけど、なにか変だったり。だから、一目で気に入って、試着て「うん、なかなかイイ感じ!」という時は、お値段にもよりますが、即買います。そんな時は、「この服は、私に出会うために創られた」と、幸せな気持ちになります。(Y)

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