Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2005年7月29日(金) 「自分を動物にたとえると」

エディターCからタヌキに似ていると言われました。キツネかタヌキかといわれれば明らかにタヌキ顔。雰囲気もタヌキかも。昔、アイドルはタヌキ顔が多いと言われていたので、誉め言葉として認識した私の性格はとても楽観的です(笑)。どうせなら、化かしてみたいけど。(ちなみにそういうCは、今日はペガサスのようないでたちです。)私が憧れる動物は、絶滅危惧種のアメリカの国鳥ハクトウワシ。優雅でそれでいて堂々としたあの雰囲気、憧れます。しかしどう考えてもハクトウワシってお金持ちのイメージですよね。必要とされる要素を兼ね備えていない・・・。ということで、昔のアイドル顔に多かったタヌキってことにしておきます。ふふ。(やっぱり楽天的)。(M)

みんなが口を揃えていうのが「小動物」。リスとかウサギとかあまり限定はされないのですが、小動物っぽいらしいです。おそらく背丈がちっこいからでしょう。エディターC的には、「ちょこまかしてる風がハムスターっぽい。」そうです。ハムスターっていつも落ち着きなく無駄に走ってるイメージ…。一生懸命から回り…? でも、かわいいから許す! 他には、あらいぐまやラッコという意見を頂きました。自分で自分のことはわかりません。願望的には猫かなぁ。猫って何となく女性っぽいとか美人とかを連想するんですよね。そういえば、小学生の文集制作か何かのときに、やはり同じテーマで書いたことがありました。「○○さんを動物にたとえると」。そこで、なぜか私は「モアイ」とたとえられました。モアイ…。動物じゃないし!? これは幼心にもショックで、言い出しっぺの男とこちらの気も知らずに大きく頷いた周りの仲間たちが本気で憎く思えました。いちおう乙女なんですから…。(Y)

私は小さい頃、鼻がちょっと上向きだったのか、叔母によく「白ぶたちゃん」と呼ばれていました。その他の人にも、「白ぶた」と言われていたような気がします。今、まわりの人に聞くと、鼻は上向きでもないらしく、おとなになってからは「ぶた」と言われることはなくなりました。でもなんだか、ぶたは私を想像させるらしい。同僚は、私の肌の色がぶたを想像させるからだといいます。彼女曰く、「表面は白くて、内側のピンク色が透けている感じ」。ほら、これだと、ぶたも誉め言葉のようじゃありませんか! 以前の職場で、上司と同僚がスペインに出張したことがあります。泊まったホテルのロビーに、たくさんぶたの置物が置いてあったそうなのですが、それを見て、二人は「Cがいる!」と、日本にいる私のことを懐かしく思い出してくれたらしい。そして、私もやっぱりぶたに親近感があります。あとは動物じゃないけれど、中華まんじゅうや大福にも親しみを感じる。顔の丸い私は、白くて丸いものに愛情を感じる傾向があります。(C)

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