Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2005年2月11日(金) 「バスタイム」

以前ほどは長く入らなくなりましたが、お風呂は大好きです。持ち込むものは、水を入れたペットボトルと通販のカタログ。お気に入りの本だと蒸気でふやけてしまうと悲しいいですが、カタログなら大丈夫。入浴剤はクナイプの「ラベンダー」がメインですが、浮気ものなので、いろいろと試しています。(何かオススメがあったら、教えてください。)半身浴が身体にいいといわれていますが、冷え性の私には寒くてがまんできません。というわけで、割とたっぷりのお湯で入ります。カタログを持ち込むせいで、つい欲しいものが出てきて買ってしまいます。なんだか不経済な入浴法ですね。(M)

私はかなり長風呂だと思います。「冷え性の人はぬるめのお湯に半身浴で、汗をかくまで」という新聞だか雑誌の記事を読んで、いつの頃からか実践するようになりました。それまでは熱めのお湯につかるのが好きでしたが、いまはちょっとぬるめのお風呂につかって、汗がじわじわ出てくるのを楽しんでいます。もともと冷え性の体質ではないと思うのですが、そういうお風呂の入り方をするようになって、新陳代謝はよくなったような気がします。ただ、自分がお風呂に入ると長くなることがわかっているので、仕事で夜遅くなると、入るのが面倒くさくなるのが難です。長いお風呂のあとで、髪を乾かしたりすると、もう本当に遅くなってしまいます。だから、最近はもっぱら、夜は湯船につかるだけ。朝はシャワーを浴びて頭を洗う、という、なんとなーく効率の悪い生活を送っています。(C)

バスタイムは至福の時。と言いたいところだったのですが、現在ひとり暮らしでユニットバスのため、なかなかお湯をためてゆっくり入る気分になれません。とても悲しい。でも、会社の方にすすめられて毎日のように入っていた時期もありました。新陳代謝が悪いのでやっぱり入浴がいいだろうという話になり、会社帰りに薬局によってはたくさん並んだ入浴剤を吟味。疲れた日は贅沢に泡風呂(ラメ入り)。ただ、私は長く入っているのはあまり得意でなかったので、がんばって雑誌を持ち込んでみたのですが、湯気でふにゃふにゃになるし、あったかい中で読み物してると眠くなるし…おまけに本の置き場として浮かせていた木製のお盆が見事に崩壊したので結局雑誌は断念。さて、この週末はスノーボードの後に大浴場だ! 本当は温泉がよかったけど我慢。あの、外でしんしんと降り続ける雪を見ながら熱いお湯につかるのほど最高なのはありません。楽しみです。(Y)

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