Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2005年1月21日(金) 「占い」

「占い」といえば、基本的にはあまり触れないようにしてます、小心者ですから。悪い結果が出て、ガーンってなるのはいやじゃないですか! 運命なんかに左右されてたまるかー。あ、でも、たまたまよい結果を目にすると、結構ルンルンです。運命的な出会いとかは、ちょこっとだけ期待してます。すみません・・・。
「占い」といえば、うちの父は毎年元旦におみくじをひいていて、3年連続「凶」という記録を出しました。それでも、来年こそはってまたひくんだからすごい。でも、そこまで落ちると逆にもう上がるしかなくて、楽しくなってきちゃうのかも知れません。
「占い」といえば、女の子なら誰でも1度はやったことのある(?)花占い。私もやりました。あの、花びらを「すき、きらい、すき、きら…」ってやるやつ。最後の一枚に手がかかるとき「すき」になって、「あぁ、やっぱり私はあの人が好きなんだ…。」とかみしめながら、ゆっくりとおとすのが理想だったのですが、最後が「きらい」になって、もう1度やり直した記憶があります。(Y)

フォーチュンクッキーって食べたことありますか?海外の中華料理店のコース料理の後に出てくるクッキーのことで、2つ折にしたクッキーを割ると中にメッセージが書いてある小さな紙が入っています。あれが大好きで、必ずもらっていたのですが、中に入っているメッセージを覚えていた試しがありません。ときに英語が理解できなかったりして・・・。でも占いって覚えてないものですよね。ただご飯を食べにいっても、ちょっとした遊び心があるのは楽しいですね。(M)

留学していたとき、町の小さな書店で干支で占う中国版の占い(?)の本を見つけました。その本には、「何年何月何日にうまれた未年はこういう人」という、ものすごく細かい情報 載っていました。私の生年月日で調べると、私は『世にも珍しいくらいラッキーな星』の下生まれた未年と書いてあるではありませんか。内心「やっぱり」と思いつつ、とても嬉しくてドキドキしました。でも、ほしい部分はそこだけなので、お金を出すのがもったいない気がし結局買わず、でも夜になって、そこがやっぱり気になって、次の日に確認しに行ったような覚えがあります。今思えば、心の安らぎとして、買っておけばよかったなー。買うのをケチって、運が逃げていないといいんだけど。あの本にもう一度めぐりあいたい。(C)

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