Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2005年1月14日(金) 「カラオケ」

10年位前、毎週末カラオケに行っていた時期がありました。当時、部屋をシェアしていたルームメートと毎週2時間(時には3時間)、たっぷり熱唱。当時の会社のメンバーと朝までってことも、よくありました。声を出すとストレスって解消されるんだなぁと気づいたのもその頃でした。私はミュージカルが大好きなんですが、ミュージカルナンバーって、本当に歌うのが難しいですね。ちなみに最近、大コケしたのは「Chicago」の「All that Jazz」。もう2度と歌いません・・・。(M)

まさにカラオケ世代です。ちょうど高校生の時に大流行しました。あの頃のブレークぶりは本当すごかったですね。友人に聞くと毎日当たり前のように通っていたという人がたくさんいます。だから、同い年くらいの人はみんな(大袈裟?)歌がうまい。私はというと、当時はアメリカにいたのでそうは行けませんでした。でも、ちゃんとありましたよ、Karaoke(カラオーケェ)。今でこそすごく安くなりましたが、当時のアメリカでの値段なんてびっくりなほど高くて。しかも海を隔ててるから新譜が入ってくるのが相当に遅い。最新の流行曲を歌いたいお年頃としてはもどかしくて仕方ありませんでした。最近は、めっきり最新曲は歌えなくなってしまいましたが、同世代の人たちと行くと当時歌いまくった懐かしい曲が次から次へと出てきます。昔よく歌っていた曲を歌うと無意識にその時代が思い返され、時々胸がいっぱいになります。曲ひとつのもつ力ってすごい。何か全部つまってる感じ。(Y)

歌い出すと止まらない私ですが、カラオケにはめったに行きません。なぜかわかりませんが、自ら行こうと思ったことは一度もないなーと思います。もしかしたら普段からよく歌っているからかもしれません。昔はカラオケで歌うのがなぜか恥ずかしくてあまり好きではなかったのですが、いまは行ったらマイクを握って離しません。大きな声で思い切り歌を歌うのは、とても楽しいです。最近の曲は全然歌えませんので、歌うのは古い曲です。でも最近は、英語の歌の方が歌うのが楽しい。英語のカラオケが増えたせいもありますね。先日も、マンマ・ミーアとかダンシング・クイーンみたいなABBAの曲とかナタリー・コールのスタンダードナンバーを歌いました。あ、どっちにしろ古いや。ちなみにブログに書かれている「スリラー」を歌う帰国子女は、私ではありません。私の上司です。私の斜め前に座っています。(C)

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