Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2004年12月3日(金) 「乾燥」

万年乾燥肌です。夏でさえ、リップクリームは手放せないくらいですから、冬は本当に辛い。特にオフィス内っていうのは、やっぱりとても乾燥するのですね。保湿クリームは常備です。それから、目薬! 私は仕事上1日中ずっとパソコンの前にいて、しかもかなり細かい作業もするので、夕方にもなると目が疲れてシパシパしてきます。でも、最近ちょっとさしすぎで中毒気味に思われてる模様…。自宅では、暖房はなるべく避けてホットカーペットなどを利用していますが、それでも乾燥。でも、対外洗濯物を部屋に干すはめになるので、これでちょっと防げる? 何にせよ、乾燥で喉を痛めて風邪ひいたりしないようにしないといけませんね。(でも、ホットカーペットの上で寝ちゃうんだな…。)(Y)

アメリカは日本に比べて本当に乾燥しています。初めてアメリカで冬を越したときに、全身の皮がむけてくるほどの乾燥肌になってしまいました。ちょうど帰国する予定があったので、あわてて行きつけの皮膚科にかけこみました。そこで下された診断は「老人性乾皮症」。当時まだ20代だった私は、その病名に驚きました。しかし尿素の度数が高い薬で見事に完治。それ以降、「老人性乾皮症」にならないために、尿素の入ったクリームは手放せなくなりました。英語でも尿素は「Urine(尿)」って記入されてるんですね。当たり前だけど、ちょっと驚いたのを覚えています。(M)

昨年の冬、ひどい肌荒れを起こしました。口の周りが真っ赤になって、ぶつぶつが出たため、最初はアレルギーだと思ったのですが、どうも乾燥がひどくなったためらしい。それまで、基礎化粧品などにあまりお金を遣ってこなかったのですが、昨年はあわてて高い保湿クリームを買ったり、クレンジング剤を変えたりしました。いろんなことを一度に試したので、どれが効いたのかわかりませんが、とりあえずブツブツは収まり、なんとか乗り切ることができました。今年もまた冬がやってきました。私の鼻の下は、そろそろ赤くなってきて、なんとか手を打たないといけません。若いときには全然気にしなくてよかったのに。年をとるということは、なんてお金のかかることなんだろうと思う今日この頃です。(C)

itoh.comトップ > エディターズ・ルーム > 2004年バックナンバー

go Pagetop