Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2004年11月12日(金) 「ディズニーランド」

もう何年、ディズニーランドに行っていないのでしょう。最後に行ったのは、ディズニーシーのオープニング(それもディズニーシーのほう)でした。あの完ぺきなまでのエンターテインメントぶりは、何度行っても感心させられるばかりです。ディズニーランドの壁などは毎日、色を塗りなおすという話を聞きました。多分、そういった徹底振りがディズニーランドを特別なものにし、リピーターを増やしている理由なんだなと思います。最初に行ったのはいつだろうと考えてみたら、なんと修学旅行でした。ミッキーの耳を頭につけて嬉しそうにはしゃいでいる同級生を少し冷めた目で見ていたのを覚えています。あらら、私ってひねくれてるのかも・・・。(M)

ディズニー、大大大好きです。あれはもう夢の国です。いるだけで涙ぐんでます。そのわりにはそんなしょっちゅう行ってるわけではないのですが、何だか勿体無くて。たまに行くからいいのかな。子どもの頃は乗り物一直線でしたが、最近はショーや建物(?)に興味をひかれるようになりました。例えばレストランの装飾だとか、園内にさりげなくある置物だとか、あの細部にまで渡る徹底ぶりは素晴らしいとしか言いようがありません。今までで一番感動したのは、アメリカで見た"fantasmic"という湖上の水と光のショー。まず音楽がものすごくいい。後、美しさはもちろん、全体の構成がいいのかな? 一方に気をとられていると、突如反対側の真っ暗な中から全キャラクターが乗った船が現れる。最後はミッキーの踊りに合わせて空に光線が舞う。思い出しただけで興奮してきました。日本のシーでも似たようなのがやってたけど、ちょっと違って残念。ところで、私前回行ったときに20とウン歳にしてミニーのミミかぶってしまいました…。公害といえるべきやばさなことは分かっています。が、魔法にかかってしまいました…。Mさん、どうぞここは聞かなかったことに…。(Y)

二年前の冬、仕事でディズニーシーに行きました。そこで普段は見ることのできない舞台裏をのぞき見することができたのですが、驚きの連続でした。舞台裏なのでここに書き記すことは控えたいと思いますが、とにかくセキュリティの厳しさと管理の徹底に関しては、すごいの一言。完璧であるための、完璧な秩序。その徹底ぶりたるや、これこそが、この「他の追随を許さない完璧な夢の国」を存続させる最重要ポイントなのだと感嘆するほどでした。社員食堂は、ちょっとコスプレ会場のようでしたが。ところで千葉のタクシー運転手の皆さんは、ディズニーランドのことを「デズ」と呼ぶというのは本当ですか?(MT)

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