Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2004年4月2日(金) 「つい間違えてしまうアレとソレ」

まぎらわしいものといえば・・・。ひとつは松山と高松。(出身の方がいらっしゃったらごめんなさい。)どちらも四国にあるのは知っているのですが、どちらが何県だったのか、いつも考え込んでしまいます。どうしても覚えられません。子供の頃は愛媛と愛知がこんがらがっていました。同じ漢字が使われているとダメなんですね、きっと。もうひとつはおすぎとピーコ。2人とも好きなのですが、いつも一瞬、どちらがどちらか分からなくなってしまいます。映画評論家がおすぎで、ファッションチェックをする人がピーコなんですよね・・・。分かっているのに、どうしても一瞬考え込んでしまいます。(M)

いつも間違えるのはエレベーターの三角で表示してある開閉ボタン。たいていわたしのイメージと逆の意味で、開延長のつもりで閉ボタンを押し、人を挟んでしまったことが何度もあります。ごめんなさい。エスカレーターも、昇るつもりで降りてくる方に乗りそうになることがときどきあります。それから言葉では丘陵のことをつい「きょうりゅう」と言ってしまいます。ところで親というのは子供の名前をしょっちゅう呼び間違えますよね。特に叱るとき。わたしには姉と兄がいますが、母は誰かを呼ぶとき、三人の名を早口で全部言って四回目に誰かの名前で終わるのですが、その四回目の名前も呼びたい相手と違っていたりします。それでも呼ばれた方は自分を呼んでいるとわかってしまうところが親子関係の七不思議です。(MT)

おそば屋さんへ行くと、いつも頼むときに分からなくなってしまいます。「もり」、「ざる」、「せいろ」…。どれがどれ? 落ち着いて考えれば分かる気もするのですが、いつも店員のおばちゃんに聞いてしまいます。そして、毎回のことなのに、対外想像と違っていて、「あぁ、そうだ、逆だった。」といった具合の結果になる。単に物覚えが悪いのでしょうか…? こういうのって、一番最初に間違えて覚えてしまうと、もう後でいくら正されても一瞬迷ってしまいますよね。ところで、うちの叔母は、広末涼子のことを何度注意しても末広涼子といいます。末広という言葉に何か深い思い出でもあるのでしょうか。(Y)

私がいつもわからなくなるのは「切手」と「切符」。もちろん、どちらがどちらで、何に使うものかもわかっているのですが、一瞬「これは切符だっけ? 切手だっけ?」とわからなくなることがあります。両方とも小さな紙片だし、なんだか言い間違えちゃうんですよね。それと、Mもかいていますが、エレベーターの三角マークの開閉ボタン。私も親切のつもりで、人をはさんだことが何度もあります。あと最後に、右と左。これは結構多いと思っていたのですが、私の周りの人は「そんなことはない」と言います。右手と左手を間違えることはないのですが、つい言い間違える。私の場合、この3つが「アレとソレ」です。(C)

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