itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。
2004年2月6日（金） 「夢」
私はあまり夢を見ることがありません。人は誰でも夢を見ているものだと言いますから、私は、おぼえていないだけなんでしょう。確か村上龍さんだったと思うのですが、ベッドの横にノートを置いていて、朝起きたら、その晩に見た夢をそノートに書くようにしているという話を読んだことがあります。何もおぼえていない私にとっては、そんなことが可能だなんて信じられません。そんな話を先日していたら、昨日、夢を見ました。伊藤さんが登場します。すごく変わった夢で、今日ここに書きたいと思っていたのですが、人に話したら、それをエディターズ・ルームに書くのは微妙だと言われてしまいました。だからやめておきます。せっかく久しぶりにおぼえていた夢だったのに、、、。（Ｃ）
夢といえば、怖かったり、焦っていたり、何かから逃げていたり…とにかくろくなものがありません。きっと、そういうのはインパクトが強いから覚えていて、いい夢は目が覚める前に忘れてしまうのでしょう。何とも悔しい。ひとつ、幼少の頃に見た夢で今でも鮮明に覚えているのがあります。自転車で母親の後について走っていました。と、突然目の前に大きな穴が現れて私だけストンと落ちたのです。何とかはい上がろうとがんばるのですが、自転車も一緒に持っていこうとするのでどうしても登ることが出来ません。泣き叫びました。と、ただそれだけの内容なのですが、場所もいつも通っている道だったので、それから暫くは怖くて目をつぶって通ったのを覚えています。誰か、目が覚めても忘れないくらいインパクトのあるいい夢を見させてください…。（Ｙ）
