Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2003年9月12日(金) 「思わぬところで思わぬ人に」

最近、近所のイトーヨーカドーで相当ぼんやりしていたら、「ひめっち? 」と肩をたたかれました。実は私、高校の時のあだ名が「ひめ」だったのです。驚いて振り返ると、ベビーカーに子どもを乗せた高校の同級生がいました。「きゃ~」と声を上げてみたものの、10年以上会ってないので名前が思い出せない。「この子の名前は●●って言うの」「今、●●に住んでるの」などと、ぎくしゃくと報告し合って別れました。相手の名前が呼べないと、本当に話しにくいですよね。私は名前を覚えるのが本当に苦手なんです。(A)

先日、朝の通勤のとき、飯田橋の駅に電車が停まったとき、窓の外をぼーっと見ていると、どこかで見たことのある男性がホームを歩いている。なんと父が歩いているではありませんか。私は電車の中、彼はホームですから声をかけることはできませんでしたがびっくりして思わず笑いそうになりました。実家はお寺なので、父がいわゆる「通勤」をすることはありません。朝の通勤ラッシュのホームで父の姿を見るのは新鮮でした。朝の駅で父を見かけたのがおかしくて、その日一日それを思い出してはニヤニヤ笑っていました。(C)

おとといの夢の話です。殺風景な広い部屋の真ん中に、大きな木製のテーブルが置いてあり、その周りを私を含め4、5人の女の子が囲むようにたっていました。突然、何か粉を投げかけられ、その途端私以外の女の子が全員倒れて眠ってしまいました。そこに現れたのは、なんとあの「ボブ・サップ」。「おまえもすぐに眠くなるんだぞ! わははは。」・・・キッとにらみ返す私。大きなテーブルを挟んで右に左に逃げながら、落ちている謎の粉をつかんでボブ・サップの顔をめがけて投げつける。(はぁ、はぁ。これでアイツも眠ってしまうはずなのに! )と心で思いながら、また右へ左へ。にらみ合いを続けている最中に目が覚めました。夢占いに、「ボブ・サップ」という項目は追加されないのでしょうか。あ~、疲れた。(Ky)

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