Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2003年6月27日(金) 「晴れた日に思うこと」

梅雨の中休み。晴れた日には、いつもは出不精の私でも、やはり引きこもっていてはいけない、と思います。建物の中にいてはいけないと思うんです。だから、とにかく行き先決めずに電車に乗るようにしています。そしたら、思わぬところで誰かに会うかもしれないし、新しいことを発見するかもしれない。行く先などはあまり決めずに、電車に乗ってぷらぷら人間観察するのが、晴れた日にはよく似合う。晴れた日の車内の人の顔もなんだか平均よりすがすがしいし。この週末も晴れるといいなあ。(T)

この時期に晴れると、まず「あぁ~洗濯ものが外に干せる。乾いてくれる!」と思います。やっぱり、室内で干したのと、お日様にあてて干したのでは、洗濯物のにおいが違う。ちゃんと太陽のにおいが移った洗濯物って、なんか懐かしい感じがしてしまうのはなぜだろう。実家の庭で、みかんの木やこぶしの木を背景にたくさん並んだ洗濯物がなつかしいなぁ。土曜のお昼は何故か晴れて、何故かラーメンの時が多くて、「女の60分」を見ていた小学生のときを思い出しました。(Ky)

晴れた日は、もうそれだけで一日幸せです。太陽の力ってすばらしいですね。季節に関係なく、太陽が出ていると気分がわくわくします。それにね、晴れているときには、どんな靴でも履けるのがいいんですね。どんな靴でも履ければ、着る服も限られないし、すごく気が楽なんです。雨も、雨が嫌いといいうわけじゃなくて、きっと履く靴が限られるからだと思います。私の一日って、つまりそういうことに左右されているわけですね。(C)

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