Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2003年3月20日(木) 「映画」

私の上司の誕生日に、あの有名な映画「サタデーナイトフィーバー」の再現を企画しました。会社のホールをディスコに見立て、「サタデー~」の映像を流しながら、踊っていただいたのです。「大学時代を思い出しちゃった」と、感動してもらうことができました。その時に感じたのは、映画ってその時をそのまま思い起こさせる力があるのだなということ。思い出の映画がたくさんある人生って、なんかいいですよね~。(A)

私の恩師はかつて「映画を見る人、見ない人では人種がちがう」といいました。その言葉がずっと気にかかっているのですが、それはさておき、私は映画がすきで、それが高じて自主制作映画に関わるようになりました。これがとってもおもしろくって、エキストラで出演したり、企画について話し合ったり、いろいろやっています。映画って、お金も時間もかけて、しかも一回勝負の作業なんだなあ、と始めてみて実感。この週末も、なんか映画みにいこーっと。(T)

この映画は絶対に観たい! と思って久々に映画館に足を運んだのが、「ボーリング・フォー・コロンバイン」。マイケル・ムーアというアメリカ人ジャーナリストがアメリカの銃社会に疑問を投げかけ、様々な人に突撃取材を試みたドキュメンタリーの映画です。とにかく人気で、週末は満席があたりまえのようで、 17時半に行って買えたチケットは21時半からのレイトショーだけ。そんな時間に行ったおかげか、三田寛子に会えました。小さかったです。(Ky)

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