Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2002年9月20日(金) 「飛行機」

今は、スチュワーデスとはいわないんでしたっけ? 飛行機も、空港も大好きな私。羽田や成田空港に行ってぼうっとしているだけで興奮してきます。特に成田空港の、これから出発するという人々、到着してぐったりしている人々、フライトアテンダントが颯爽と歩くハイヒールの音、そして英語のアナウンス。ここから、みんなが旅立ち、新しい生活が起きるんだな!と思うとワクワクしてきます。あー、あの雰囲気を思い出していると、また行きたくなります。明日は連休なので飛行機を見に行こうかな。(M)

私は、飛行機に乗るのが大好きです。うまれて初めて飛行機にのったのは、二十歳のときで若干遅めですが、だからこそ、離陸の瞬間に体にかかるGとか、雲のうえの絶景を目にしたときの感動は、今でも忘れられないものになりました。でも、飛行機って乗ってるときはうれしい興奮状態ですけど、飛行機が飛んでるのを地上から見ていると、あんな巨体が、しかも200人近くも人を乗せて飛んでるなんて、なんてあぶなっかしいんだろう、って思ってしまいます。複雑ですね。(T)

JALの国内線に乗ると、なぜか毎回コンソメ・スープが飲みたくなり頼んでしまいます。別にオニオンスープのように玉ねぎが入っているわけでもなく、チーズやパンが入っているのでもなく、ただの茶色い、澄んだスープだけなんですけど、これが妙に美味しいんです。なるべく現地滞在時間を長くするために、いつもフライト時間が早朝だったり深夜だったりするので、温かいスープにホッと和まされるんですね、きっと。 (ky)

私は飛行機に乗るたびに、着陸の瞬間のあの逆噴射に感動します。あの重い重い飛行機にたくさんの人が乗って、それが宙に浮くわけですから、もちろんものすごいスピードで飛んでいるわけですよね。それが着陸して、滑走路という短い距離であんなゆっくりのスピードまで落ちるっていうことに、驚いちゃうわけです。毎回、毎回「すごいなー」と思うので、誰かと一緒のときには必ず「すごいと思わない?」と言ってしまいます。(C)

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