Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2002年8月9日(金) 「化粧品」

「きれいになる」という言葉には敏感だけど、化粧品と言う言葉にはあまり興味のない私。よく母や祖母にも「本当に化粧が下手だね。そのアイメイクはスパイみたい。税関で捕まるよ。」と言われました。いろんなメイクの仕方を友人に教えてもらったのですが、元来がさつな私は、あまりメイクが得意ではありません。結局どたばたしている朝は、「こんなもんでいいか」と思ってしまいます。昨日、会社に行って、友人に「左と右の眉の大きさが違うよ」と言われ、直したほどです。(M)

私はメイクが大好きです。雑誌を見たり、独学で研究にいそしんでいます。おかげでたまに誉めてくださる方も現れはじめました。しかし、元来怠け者でがさつな性格である私の化粧ポーチの中身は、捨てるまで洗わないスポンジやチップ、使わなくなったのに捨てられずにとってあるチープコスメ、パッキンが伸びて切れているビューラー等々、とにかく汚い! 顔に細工をする前にポーチの中身を洗練しなくては! と反省するフリのみのがさつな私。(ky)

私は基本的に肌が丈夫なのが自慢です。だいたいどんな化粧品を使っても問題がないので、化粧品には、まったくといっていいほどお金をかけません。基礎化粧品も安物ばかりですが、その代わりたっぷり使うようにしています。ただ、30代も半ばにさしかかると、やはり目の下の小じわや頬の毛穴などが気になりだして、高いものを使うと少しは違うのかな? と思う今日この頃です。実際、どうなんでしょうね?(C)

あるとき、遅刻寸前でいそいで電車に飛び乗り、窓にうつったノーメークの自分の顔を見て、ちゃんと化粧しよう、と思いました。でもめんどくさがりの私は、化粧品を買いそろえるほど、気力が持続しません。しかし! 眉毛とマスカラをつけるだけで、印象が月とすっぽんほどちがう。それに気づいてからは、遅刻寸前のときには、コンビニ化粧品、30秒メイクで出勤しています。ほんと、たまに、ですけれど。(T)

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