Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2002年7月12日(金) 「天気予報」

「天気予報の当たる確率って40%しかないんだよ。もっと当たる確率はご老人集めて、身体の痛みを聞いてみること。この確立は60%。“腰痛や身体の痛みが激しくなったら明日は雨”とか、この方が当たる確率が高いんだよ。」高校の時、地理の先生がそう教えてくれました。それをきいて、天気予報が外れていても、まあ~こんなものかな、とあまりがっくりしません。でも「今日は大雨だって!!」と友達に言って、降らなかったりすると、天気予報って当てにならない!! とちょっと怒ります。このとき、天気予報が外れたことより、自分が間違ったことを言ってしまって恥ずかしい!!という思いの方が強いのかもしれないですね。(M)

私は毎日朝刊でも夕刊でも天気予報をチェックします。また、朝はラジオで起きるのですが、天気予報は聞き逃しません。ときには、177に電話してまで天気予報を聞きます。天気図を見るのが好きなのもありますが、私にとってとくに重要なのは気温。気温によってその日に何を着ようか考えます。だから職場で「今日は寒いね」とか「今日は暑いね」と話題になると、「今日の最高気温は○度なんだよ」といつも速攻で答えることができます。今、自分でこれを書いていて、あまりのあほらしさに笑いました。(C)

天気予報って、あまりあてにしません。最近はとくに、あたらなくなってきたような気がするし、天気予報はあくまでも朝のBGMとして聞いて、その日雨がふっても晴れになっても、そうなのね、っていうふうに受け入れるようにしています。そう考えると、私にとって週間予報って、とっても無駄。ほとんどあたらない一週間後の天気の予想なんて、別になくてもいい。そういうのあてにして計画たてたりするほうが危険なような気が。。。しませんか?(T)

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