Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2002年6月7日(金) 「サッカー」

高校生のときにサッカー部の男の子と付き合うのがはやり(?)ましたが、私もちゃっかりその流れにのって同じ高校のサッカー部の男の子と付き合っていました。そして同じクラスの友人は、別の高校で市内で一番強いサッカー部の男の子と付き合っていました。とにかくサッカー部というだけで、なんだかかっこいいような、うかれた雰囲気がありました。けれど、うかれていたのは、きっと私くらいなもんですね。その友人の彼が、このワールドカップの日本代表に選ばれるなんて、そのころは全く予想だにしなかったことです。(T)

ワールドカップたけなわですね。ワールドカップ初日、サッカーなどほとんど知らない母が、テレビで試合を観ていました。「やっぱりなんだか観ちゃうわね」。白いユニフォームのドイツと緑のユニフォームのカメルーンの試合。そこに黄色いユニフォームの人いるのを見て母は、「この人、なんでひとりだけ違うのかしら? 何なの、この黄色い人」「お母さん、それは審判だよ」。「そうなの。でも変ねー。こんな風に審判が選手に混じって走るの?」と納得しない母。そんな母でも、ついサッカーを観てしまう。何なんでしょうね、ワールドカップ。(C)

「サッカー」というものに本当に興味のない私。思い出すのは高校生のとき、私のことが好きだった男子に、「あの有名なイタリアの○○○というチームと日本のサッカー試合のチケットが手には入ったから一緒に見に行こう!!」と言われて、「ぜんぜん興味ない」と断りました。もちろんイタリアのなんのチームかなんて覚えていなく、調べる気にもなりませんでしたが、友達に言ったら、「めったに手に入らないチケットだよ。もったいない」。かっこいい男の子に誘われれば行ったかもしれないけど・・・・・(M)

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