Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2001年11月22日(木) 「大切」

昔、英語が日本語に翻訳され始めたばかりのとき、「LOVE」という動詞に匹敵する単語は日本語になかった、という話を伊藤さんがしてくれたことがあります。「LOVE」は「大切にする」と訳されました。私はその話を聞いたとき、初めてLOVEという単語を理解したような気がしました。「愛する」というよりもずっとピンとくると思いませんか?そして私にとって「大切にする」という言葉は、それまでよりもずっといとおしく“大切”な言葉になりました。「大切にする」という言葉を使うとき、私は最上級の愛のメッセージを送っています。(C)

私の職場のキャッチフレーズは、「人を大切にする」ということなんです。それで、「大切」という言葉の中にどんな意味が含まれているのか、スタッフのひとりひとりに書いてもらいました。「相手に声をかける」「責任を持つ」「いつも気にかけている」「正直でいる」「信頼する」「関わる」「見守っている」「どんなときも一緒」・・・などなど、いくつもいくつもその人らしい「大切」がでてきました。ひとつひとつ見るだけで、その人らしさが伝わってきて、「大切にする」ということの実感がじわーって湧いてきます。いい感じです。(K)

この職場に来て10年近くになりますが、本当に「人を大切にする」というのが文化なんだなと感じています。小さな変化も見逃さず、「どうしたの?」「なにかあったの?」「最近どう?」と放っておいてはくれません。時には、「そっとしておいてほしい…」と思うこともあるのですが…。でも自分のことを気にかけてくれる人がいるというのは、本当にありがたいです。大切にされているなと日々感じています。(Y)

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