Editor's Room

itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2001年8月24日(金) 「伊藤守のシカゴ講演の様子はこちらをどうぞ!」

私は普段、たくさん水を飲むようにしています。まだ毎日2リットルというわけにはいきませんが、かなりの量を飲めるようになってきました。トイレに行く回数も増えるのですが、本当に老廃物がどんどん流れ出ていくようで、うれしいのです。また、からだを冷やさないために冷たいものを飲んだり食べたりしなくなってきました。伊藤さんのそばにいて、自然に自分が身体にやさしい生活をし始めていることに気づきます。もしかしたら、伊藤さんより長生きするかもしれません。ちなみに私の夫は、「ここまできたら(どこまでだ?)、22世紀の夜明けを見るために131歳まで生きる!」と宣言しています。(C)

8月15日から19日にかけて、アメリカのシカゴで行われた「InternationalCoach Federation(国際コーチ連盟)」のカンファレンスに伊藤さんと一緒に参加しました。世界各国から1500人のコーチが参加しました。その中のセッションのひとつとして、「コミュニケーションはキャッチボール」という題名で伊藤さんが講演しました。私が通訳をしましたが、伊藤さんが日本語で話すと、どうやら通訳する前にすでにメッセージは伝わっているようなのです。通訳で、内容をただ再確認しているだけ。この体験はなんともはや不思議なものです。伝わるのは言葉だけでない。もしかして、言葉なんてコミュニケーションのごく僅かな一部にすぎないんじゃないか、ということを実感しました。コミュニケーションは万国共通です。(K)

夏休みは子ども用のプールがあるホテルに行って、プールで子どもの浮き輪をひっぱって遊んできました。子どもは喜び、私も夫も家事から開放され、いい夏休みでした。ここに行くことになったのは、私の友人のMさんのすすめです。このMさんという人は、伊藤さんのように自分の経験で、よかったことは何でも教えてくれる人です。私よりちょっと早く生まれ、ちょっと早く結婚し、ちょっと早く子どもを産んでいるので、いろいろ教えてもらって本当に頼りになる人です。(夫を私に紹介してくれたのも Mさんです。)このMさんとは、お互いに100歳まで生きようねと昔から言っているので、そのころまで伊藤さんもエディターCさんも生きているんだなぁと思うと楽しみ です。みなさんも一緒に長生きしましょう!(Y)

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