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毎週、コミュニケーションラボラトリーの中の Q&A から抜粋してご紹介します。 |
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他人の話を聞いている途中で他の事を考えてしまい、相手の話を一部聞いていなくて、後で迷うことがよくあります。これはなぜ起こるのでしょうか? |
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だいたい5分から10分ぐらいですね、人の話を聞いていられるのは。だから、仮に10分以上相手がずっと続けて話す、というのは稀なことなんです。どちらかが一方的に話すのではなくて、相手に話す時間をあげて自分が話す時間も作る。例えば、相手が1〜2分話して、自分が1〜2分話して、また相手が1〜2分話して、というキャッチボールを創り上げて行くようにすれば、その頭の中の空白なインターバルは作らなくて済むでしょう。 |
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