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itoh.com の舞台ウラをリアルタイムにご報告します。

2008年11月21日(金) 「ラッキーな出来事」

実際ラッキーなのか、すぐ「ラッキー!」と思ってしまう性格なのかわかりませんが、ラッキーなことが多いように思います。というか、自分の人生はすべて基本的にラッキーの上に成り立っているような気がしています。他の人から見たら大したことではないことも多いかもしれませんが、「なんてありがたい」とよく思うのでございます。だからといって決して奢らず、感謝の気持ちを忘れずに生きていきたいと思う所存でございます。皆さまいつもありがとうございます。ちなみに今日は、仕事が順調に進んでいて「ラッキー!」です。・・・これってラッキーとは違うかしら。(MT)


ギャンブルはほとんどやったことない。人生で一度だけ競馬で当てたことがあるが、当選金を受け取りに行く電車賃のほうが高くつく程度しか勝てなかったので、それ以来ギャンブルとはほとんど無縁の生活を送ってきた。ところが、先月あたりから好きなサッカーで6億円を夢見て、totoをはじめた。1試合ごと予想するのは面倒だし、そもそも予想というよりも願望になってしまうので、どうしても強豪チームをマークするので外れるので、ランダムで試合結果を予想してくれるtoto BIGにしている。毎回身を切る思いで1000円ずつ購入している。その覚悟が幸運の女神に通じたのだろう。いままで5回購入して、2回当選している。これはなかなかの確率ではなかろうか。ラッキーといえるのではなかろうかと。とはいえ、3等か4等しか当たらないので、当選金は計5000円と、清水の舞台から飛び降りる覚悟で投入した掛け金を回収した程度だが。だが、それでも私はラッキーだったといいたい。浦和レッズが負けたとしても、予想が当たれば、敗戦の不愉快さも紛れる。普通ならやけコーラ、やけ吉野家をしなければ紛れない気持ちも、無料で紛れたのである。2回の当選はラッキーというほかない。(HK)


「あー、宝くじ当たらないかなー」と、買ってもないのに、そんなことを思ってしまう。私の友人で「人生はプラスマイナス・ゼロになるようにできている」と公言している人がいる。彼女は「悪いことをしている人には、きっといつか悪いことが降りかかるし、いいことがあれば、悪いこともある」とよく言っている。もしそれが本当なら、3億円当たった後の不幸とは、いったいどれくらいのものなのか、考えると怖くなる(3億円当たっていないので、怖くなるだけ無駄だったが)。それでもいいから3億円当たらないかなーとまだ思ったりしてしまう。(だから買わないと当たらないんだって!)どうやら私の中では「ラッキ=宝くじに当たる」という式が成り立っているようだ。などと馬鹿なことを言っていないで、日頃の小さなラッキーに感謝し、またエディターMTのように周りの人々に感謝しながら生きていこう。(M)