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2005年03月30日
コーチングで大切なこと
コーチングで大切なことは、目標や目的。
そこで、何を話すかではありません。
コーチングの目的は、できるだけ目標や目的に近づけること。
大事なのは何を理解したかではなく、どんな行動を起こすようになったか。
そして、1回にひとつ、常に大切なのは新しい感覚です。
新しい感覚を持てるようになることが、何よりも大切です。
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2005年03月29日
コメント
いろいろなコメントをお寄せくださり、ありがとうございます。
「顔写真を」というリクエストもございましたが、
体重があと5キロほど減りましたら、
そのとき、また、考えさせてください。
その昔、「ジャッキー・チェンに似ている」と言われたことがあります。
セーターを着て、ゴルフの練習をしていたら、
「ぬいぐるみみたいだ」と言われたこともあります。
最近は、父に似てきた。
83歳だけど、いいかもしれない。
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3月26日土曜日の日経新聞の別冊、日経プラスワンに、
アンチエイジングの記事が載っています。
アンチエイジングには、本当にいろいろな可能性を感じます。
それから、発芽玄米。
玄米を発芽させるんだけど、
今度、これを温泉で発芽させようとしている。
題して、温泉発芽玄米。
なんだか、いけそう。
発芽玄米だと、これだけで全体食。
今年の秋は、体重5キロ減。
そして、温泉発芽玄米。
この温泉発芽玄米から、お酒はできませんかね?
Posted by itohco at 22:28 | コメント (2) | トラックバック
2005年03月28日
この週末
金曜日から、ちょっと時差にやられて、
それから喉の痛み、やがて風邪。
それでも、お友だちが、
六本木のバードランドで演奏するというので出かけました。
驚いたのは彼のファッション。
靴、シャツ、全部がジャズ。
それでもって、演奏の始まる直前に
小さなサングラスを取り出して、それをかけた。
手には、ソプラノサックス。
一緒に演奏しているテナーサックスは、有名な川嶋さん。
それでもお友だちは、ソロをとって、アドリブもやりました。
、、、手に汗握った。
その後、「わかば」に行きました。
20代の頃は、本当によく六本木に行きました。
わかばは、30年来のお店で、大将は同い年。
顔を見るたびに、時間が経ったのを感じます。
次の日から今日の午前中まで風邪。
ずっと寝ていました。
それはそれで、とってもよかった。
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2005年03月24日
コミュニケーションQ&A
Question:
好きな人(男でも女でも)の前だとあがってしまって、うまく話せません。 よく見せようとして、自分が疲れてしまい、自分を見せられず、結局仲よくなれない。こういう場合どうすればいいですか?
そういうことありますよね。
舞い上がってしまったり、妙に抑えてしまったり、
つい喋りすぎたり、他の人に絡んだり、知らないことまで喋ったり。
自分が誰だか忘れちゃっているんですね、きっと。
そうかといって、自分をそこで売り込めないようだと、
欲しいものも手に入らないわけで、
ここは、リスクをおかしていろいろやっちゃうのでしょうね。
孔雀が羽を広げたり、カエルが喉を膨らましたりするようなもんですね。
だけど、その瞬間が外敵に襲われる一番危険なときでもわるわけです。
だから、後で多少自戒の念にとらわれるのは、仕方のないことです。
気に入られたい、好かれたい、という欲求があるのは当然です。
いいところを見せたいわけです。
傍から見ている分には、あさはかですけどね。
それがかわいく見えるのは、10歳ぐらいまででしょうか。
たまに、それがいつまでもかわいく見える人がいます。
たまに、です。
それでどうするかですよね。
やっぱり、これからもいいところ見せるんじゃないでしょうかね。
息子と息子の友だちの会話を聞いていたら\n
誰かがひとこと言うと、
「それ、自慢か? 自慢か?」
「自慢だろ」
ひっきりなしに、このセリフが飛び交っていました。
だから、全部いいところを見せているだけなのかもしれませんね。
これからも。
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2005年03月23日
山形からの帰り
今日、東京に帰ってきました。
朝、霞城公園を散歩しました。
山形に帰ったら、いつも散歩するところです。
霞城は、その昔の山形城です。城の土手を散歩します。
見える建物は、明治時代に建てられた私立病院の建物で、
城跡に運ばれてきました。
雪景色は赤湯。今は南陽市といいます。
山形の春は、冬と春が同居しています。
それでも、もう冬は頑張れない。
それでも、油断するととっても寒い。
両親はやっぱりここに住んでいたいのでしょうね。
ニューヨークにいるときも、東京でも、山形でも、
『終戦のローレライ』を読んでいました。
そして、山形で映画も観ました。
私の母方の祖父は、満州で戦死しました。
母は満州の引揚者です。
そのせいかどうかわかりませんが、
母はおためごかしを言わない。
Posted by itohco at 23:25 | コメント (5) | トラックバック
2005年03月21日
春
この写真はサンタフェではありません。米沢です。
つばさの前でポーズを取っているのは、
たまたまそこで写真を撮っていた親子です。
今日は母の誕生日です。
誕生日に、山形まで出かけてきて、
プレゼントを渡して、食事をして、わがまま言って、
父とローレライを観て。
明日は法事です。
祖父と祖母との法事です。
日差しが強くて、車の中は暑いぐらい。
でも、外は結構風が冷たくて。
そうそう。
山形の春はこんな感じでした。
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2005年03月20日
帰国、そして講演
昨日、成田に着きました。
着くとすぐに、息子はドルを円に替えていました。
しっかりしています。
そして、今日は、朝の8時半から講演です。
朝の8時台の講演は、きっと初めてです。
聞いている方も眠くなるのではないかと思いましたが、
参加者のみなさんはとても熱心で、
私も、いつもに増して、横道にそれました。
多少、時差の関係で、内容がもつれましたが、
もつれたまま、最後まで行きました。
その後、椿山荘が近かったので、軽く食事に行きました。
椿山荘では、結婚式がたくさんありました。
華やいでいて、いいですね。
家に帰ると、息子が友だちをよんで遊んでいました。
中学1年のクラスはこれでばらばらになるので記念に写真を撮りました。
毎週末になると、どの子がどの子かわかりませんが、
わんさか友だちがやってきて、朝から晩まで遊んでいます。
昼ごろにはみんなで外に出かけて行って、ランチをしてくるらしいのですが、
その後また帰ってきて、なんだか遊んでいます。
前の日、息子は「遊ぶ?」なんて電話で誘っている。
いいですよね。「遊ぼう」なんて。
用事がないと、なかなか人も誘えませんが、
彼らは「遊ぼう」でいいんだから。
今度、言ってみようかな。
「明日、遊ぼうよ」なんて。
そのときに「何して遊ぶの?」なんて、聞かないでほしい。
Posted by itohco at 16:05 | コメント (2) | トラックバック
2005年03月18日
今日は St. Patrick's Day!
アイルランドの守護聖人と言われているセント・パトリックは、
432年にアイルランドに伝道に赴いてキリスト教を広めた人です。
それまでアイルランドは、ケルト人が古くから信じる、
ドルイド教が主流だったのです。
ここニューヨークでは、朝の11時から、
セント・パトリックス・デーのパレードが始まって、
なんと夕方の5時まで続くのだそうです。
道路を横切るのに、えらく時間がかかりました。
横切ってメトロポリタン美術館に行きました。
これがまた大きくて、ゴッホだけ観ていても、1時間や2時間は経ってしまいます。
モネも、マネもいっぱいあって、1週間あっても無理かもしれません。
ああいうものは、そのときなんとも思わなくても、
後でフラッシュバックが起こります。
だから、アイリッシュのパレードを横切っても観に行く。
それから、もし、近くにアイリッシュバーがあったら、ぜひ立ち寄りたい。
いいこと、ありそうだから。
写真は、朝のニューヨーク。
Posted by itohco at 10:23 | コメント (5) | トラックバック
2005年03月17日
ニューヨーク
今日はニューヨークです。
お天気はいいのですが、とっても寒いです。
昨日は、雪の中をやっとこさ走ってアルバカーキーまで行き、
そこから飛行機に乗って、シカゴまで。
そして、シカゴからニューヨーク。
着いたのは、夜の8時過ぎでした。移動はなかなか大変です。
しかし、このくらいの移動を、デービッドは苦もなくこなしています
デービッドは「マンマミーア」のパパで、ママはイタリア系。
だからどうだという訳ではありませんが、陽気でタフです。
どこでも行ってしまう。
そういえば、私も20代の頃はどこでも行きました。
いつでも出かけられるように、荷物はトランクに入れたまま。
昔のビルマ、今のミャンマーにも行きました。
スリランカ、イスラエル、インド。
あっちこっち出かければ、必ず成果が上がるわけではありませんが、
それでも、手にしたものもいろいろありました。
一番は、なんと言っても「自分次第」という考え方でした。
それはそうなんです。
一人で動いている訳ですから、何でも自分次第だったわけです。
あなた任せ、というのはありえない。
その頃は、「自分次第」なんて、思いもしませんでしたけどね。
当たり前すぎて。
しかし、サンタフェからニューヨークに来ると、
ニューヨークは本当にうるさい。
適度にうるさいので、なぜか私は、本当によく眠れました。
サンタフェのあの澄んだ空気、静けさ、夜の暗さ、、、。
ああいう環境で寝るのはどうも慣れていない。
やっぱりいつも人間がうごめいている音がしないと。
車の騒音、サイレン、振動。
東京もそういうところが好きですね。
Posted by itohco at 09:44 | コメント (3) | トラックバック
2005年03月16日
アルバカーキーは遠かった
アルバカーキー、ダラス、ニューヨークと移動する予定だったのですが
なんと、サンタフェは大雪で、ハイウェイもクローズになり、
デービッドの家を出て、しばらく走って、結局、サンタフェに戻り、
ホテルサンタフェに一泊することになりました。
宮沢りえちゃんは好きですが、
この場所がそんなに好きなわけではない。
でも、サンタフェはとてもユニークな街です。
人口も7万人ぐらいで、家は2階建て以上は建てられない。
最高3階建てぐらいです。
今、昨日の夜中、ERにいた息子とデービッドの息子が
部屋で、テレビゲームでマリオをやっています。
なぜかときどき「オウ、マンマミーア」なんて騒いでいます。
デービッドは、日本に初めてやってきたコーチで、
「マンマミーア」なんて騒いでいるのは、その長男です。
弟の方は、私の息子の持ってきた
PSP(プレイステーション・ポータブル)に、頭から突っ込んでいます。
この人たちは将来、コーチにはならないと思います。
マンマミーア。
さっき、ホテルサンタフェで少しワインを飲みました。
高度2000メートルだとすごく酔います。
これで明日も雪だと、ここにいることになるかもしれません。
予定は全面的に狂ってしまったのですが、
心はなぜか、うきうきしています。
おう、ソノマンマ、ミーア。
Posted by itohco at 12:00 | コメント (4) | トラックバック
2005年03月15日
サンタフェ
今、サンタフェにいます。なんと雪。
夕べは、息子がちょっと具合が悪くなって、
夜にER(救急医療室)に行きました。
ここは、2000メートルもの高地で、
具合の悪くなる人がよくいるらしいので、
それも影響したのだと思います。
家内と3人でERの部屋にいて、
看護士さんたちが次々と出入りしたり、
お医者さんの質問に答えたり。
その間、4時間ぐらい、本当にリカバーするまで帰してくれません。
でも、その間息子の顔をずっと見ていたり、話したり、
久しぶりの時間でした。
ERはテレビだけでたくさんだけど、
一緒にいる時間はいいものです。
Posted by itohco at 09:38 | コメント (4) | トラックバック
2005年03月11日
春眠暁を覚えず
ストレスの原因は、ストレッサーといいます。
嫌な上司はストレスではなく、ストレッサー。
締め切りもストレッサー。
それらに刺激されて、心身の反応するプロセスをストレスといいます。
ストレッサーには、受け取る側の受け取り方が影響するもの。
例えば上司。
ある人にはなんでもないけど、ある人には耐えられない。
それから、誰でも反応しているストレッサーには、
気温の変化や、弾丸。
物理的、化学的、心理的ストレッサーがあります。
そのなかでも厳しいのは、
やはり、お天気や気温、時差などだと思います。
やっぱり暖かいところの方が、ストレス反応は少なくてすみますから。
それから、あまり時差も経験しないですむなら、そのほうがいいと思います。
体内時計、サーカディアンリズムを調整するのには
ずいぶんストレスがかかりますから。
春先眠いのは、
やはり、ストレッサーが減って、ストレス反応が少なくなること。
そうすれば、副交感神経が優位になり、やはり眠たくなります。
それから、寝ている間に、
サーカディアンリズムも調整しているのだと思います。
来週は、時差と、寒さというストレッサー、
それから、恒常的なストレッサー2人と一緒に、お出かけです。
Posted by itohco at 10:26 | コメント (6) | トラックバック
2005年03月10日
講演1
昨日は講演でした。
パワーポイントを使うので、
やはり、部屋は多少暗くなります。
講演者にとってつらいのは、
お昼ご飯のすぐ後と、春のような暖かさ、それから、少し薄暗いこと。
全部条件が揃ったときも何度かありました。
そうなると、ほとんど、
参加者を寝かせないようにするためにしゃべっているようなもので、
途中で「わー!」なんて、言いたい衝動を抑えるのが大変です。
昨日もいくつか条件が揃っていました。
だから「話を聞く」というところは、力が入りました。
聞かれないと、どんな気持ちになるのか、
聞かれていないと、どんなに落胆するか、
魂をこめて、話すことができました。
そのときの私の気もちを込めて、話すことができたと思います。
はい。
その後、質問を受ける時間がありました。
私にとって、とてもいい質問でした。
質問を装って、ときどき自分は知っているとか、
評価や、論評をする人がいますが、
そういうのが全然ありませんでした。
私も答えるのに、気持ちが入ります。
Posted by itohco at 18:05 | コメント (1) | トラックバック
2005年03月09日
5分間コーチング
昨日は、5分間コーチングのワークショップ。
コーチングを勉強している人がたくさん集まりました。
とっても皆さん熱心で、中には福岡から来た方もいました。
5分間で、アイスブレークからエヴァリュエーションまで
全部入れて、成果の上がるコーチングについて、、、。
5分で何ができるのか。
そう思われる方もたくさんいますが、
5分は「永遠の時間」にもなります。
対話のゾーンに入れば、
5分は、充分な効果をもたらします。
ところで、今日読んでいた本の中、
「効率よく生きるためには」という章に
「気に入らない洋服は、全部捨ててしまえ」というのがありました。
そうすると、あまり残らないんですけどね、ほんと。
Posted by itohco at 16:28 | コメント (5) | トラックバック
2005年03月06日
プールとハンズフリー
今日は息子と2人でプールで泳ぎました。
車の中やプールサイドで、息子はいろんな話をしてくれます。
最近は、電車に乗って、どこへでも行ってしまうみたいです。
その後、家内と合流して、ビックカメラへ。
車に取り付けてあるハンズフリーが、
電話の機種を変えたために使えなくなり、
何かないかと探しに行きました。
当初はイヤホンを買おうかと思っていました。
一緒にいた息子は、
「それじゃ僕は、プラモデル見てくるからね」
そう言って、一度、エスカレーターに乗ろうとしたのですが、
なぜか戻ってきて、あれこれ一緒に探してくれて、
500円のアダプタを手に取り、
「これなら、新しい携帯につけて、車のジャックを差し込めるよ」
「戻ってきたの?」
「うん」
「あ、そう」
「心配だからね。高いの買っちゃうんじゃないかと思って」
「はあ」
「戻ってきてよかった」
心配しているのは、私の方だけではないのですね。
Posted by itohco at 21:50 | コメント (5) | トラックバック
2005年03月05日
毎日遊んで暮らしたいなー
有名な温泉地で会計事務所を開いているお父さんがいて、
自宅まで温泉を引いていて、
料理人までおいている家に生まれたという後輩がいます。
彼は言います。
「朝、ゆっくり目覚めて、フルトベングラー、ベルリンフィルで
ブラームスを聴きながらコーヒーを飲んで、
少しスキーでもやって、それから本を読んで、
夕暮れには、やっぱり、ワーグナー、カラヤンは捨てがたいですよね。
それでもって、少し外に出て、議論をしたりして、
夜、ブランデーなんかを飲みながら寝る。
こんな生活をしてみたいと思っているんです」
彼は、まさに、そういう生活を毎日しているわけです。
いまさら何だと思って、一応言いました。
「君、毎日そういう生活しているじゃない!」
ご本人は納得してませんでしたけど。
ああ、毎日遊んで暮らしたいなー。
これが、毎日遊んで暮らすのには、それなりに才能がいるんです。
そうそう遊んでいられないし、
そうそう遊んでくれるところもありません。
ようし、
来週から仕事しちゃいます。
Posted by itohco at 21:05 | コメント (3) | トラックバック
2005年03月04日
雪の朝
雪の朝、静かで、やっぱり、寝るのには静けさと、暗闇が大事です。
「骨休め」という言葉があります。それは横になって
休むことで、骨に負荷がかからない。
そうすると、その間に、血がいっぱいつくられる。
それから、HGH(ヒト成長ホルモン)もつくられる。
いっぱい寝るためには、寝る3時間前は食べない。
適度な運動、それも大きな筋肉や関節を動かすといいみたいです。
テレビとか、あまり見ない。
寝る直前まで見ていると、
それが、寝てからリピートしたりすることもあります。
お風呂に入るのもいいです。
時間はそれぞれ違うようです。
それから、未完了になっていることを、できるだけ片付けておく。
その日に、誰かと少し心を開いて会話する。
人は自分の内側の感情を、他の人と話して、整理する生き物ですから。
マッサージもいいですね。
それと、大事なのは、笑うことです。
それも、いつものお付き合いではなく、
腹の底から笑えたら、最高です。
そういえば、その昔、小学校に、
笑いを啓蒙している、パンツ一枚で鉢巻をしたおじいさんが来て、
講堂で、笑い方を教えてくれました。
小学生の私には、いまいちピンと来ませんでした。
それより、そのおじいさんのとなりで、
目が点になっている校長先生が印象的で、、、。
あれ、やろうかな。
「わっははは」って笑うんだけどね。
それって、笑われちゃいますよね、、、。
やるんだったら、やっぱり、銀座の交差点かな、、、。
Posted by itohco at 16:00 | コメント (4) | トラックバック
2005年03月03日
『天使が教えてくれたこと』
これは、1994年の本です。
さて、今日はおおむね機嫌よくいました。
朝からずーっと来客とお話をしていました。
それでも内側はとてもいい感じでした。
きっと、昨日いっぱい寝たからですね。
11時から7時過ぎまで寝ました。
たくさん寝ることができたのは、
昨日、ジムで運動をしたからだと思います。
昨日、運動していて久しぶりに気がついたことがあります。
身体のどこかに力を加えているとき、他の部分の力を抜くこと。
たとえば、スクワットをしているときは 肩の力を抜く。
腹筋をやっているときには、首の力を抜く、腕の力を抜く。
自分の身体で余分な力が入っているところに気がついて、
「そこには力を入れなくていいんだ」、
そう気がつくと、なんだか嬉しいです。
それは、前にも気がついたことでした。
でも、忘れていて、また同じことに気がついたのですが、
それでもやっぱり、嬉しい。
いっぱい眠れるときには、気づきも必要ですね。
これは、今度天使に教えてあげましょう。
Posted by itohco at 19:57 | コメント (7) | トラックバック
2005年03月02日
身分証明証と最初の名刺
またお役所に行くことになりました。
前もお話しましたが、お役所に入るのには身分証明証が必要です。
前回は免許証を提示しました。
今回は「学生証」を出してみました。
なんと、すんなりパスです。
ところが、中に入って、
ご挨拶をする段になって、名刺がないことに気がつきました。
いつも忘れないように、かばんの中に2つは入れてありますし、
アシスタントも、必ず私の名刺を持っているのですが、
なんと、アシスタントは、私のも自分のも忘れて来てしまい、沈没。
そういえば、24歳のときに自分で会社を興して、
最初の取引先に出かけたとき、
私は、まだ名刺をもっていなくて、先方の社長に名刺を貰い、
私はちょっと困ってしまいました。
すると、その社長さんは
「ここに書いてください」
そう言って、一枚の紙を私に差し出したのでした。
私はそこに、自分の住所と名前を書きこみました。
もし、その社長さんが、今でもその紙を持っているなら、
ぜひ見せていただきたいと思うのです。
私が持った、一番最初の私の名刺だから。